Link Therapeutics株式会社

製造業医薬品・医療機器法人向け個人向け
法人番号
7130001072787
所在地
京都府 京都市左京区 吉田下阿達町46番地29
設立
従業員
11名
決算月
8
企業スコア
59.5 / 100.0

代表者

代表取締役

河村透

確認日: 2025年8月31日

事業概要

Link Therapeutics株式会社は、病原性自己抗体およびその産生細胞の除去を通じて、自己抗体疾患を治療する革新的な技術の開発を推進するバイオベンチャーです。同社は、京都大学消化器内科の研究成果を基盤とし、特に潰瘍性大腸炎や原発性硬化性胆管炎といった難治性自己免疫疾患に対する効果的な治療法の創出を目指しています。主要な事業内容として、自己抗体を標的とした治療方法の創出と病原自己抗体の探索を掲げており、アンメットメディカルニーズに応えるべく、独自の治療アプローチを開発しています。 具体的なサービスとしては、まず潰瘍性大腸炎への適用を目指した新規モダリティ医療機器である自己抗体吸着カラム「LT-2201」の開発を進めています。これは、潰瘍性大腸炎の病態に関与するとされる抗インテグリンαvβ6抗体を体外循環により吸着・除去するもので、株式会社カネカとの共同研究契約を通じて、その開発、製造、臨床試験、製品化を加速しています。同社はカネカから共同研究費を受け、カネカは将来的なライセンス契約に向けた独占交渉権を保有するビジネスモデルを展開しています。 さらに、同社は潰瘍性大腸炎の根治療法を目指し、病原性自己抗体を産生するB細胞を傷害除去する二重特異性バイオ医薬品の研究開発にも注力しています。この医薬品開発は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」にも採択されており、高度な科学的知見に基づいた創薬研究を推進しています。 同社の強みは、京都大学発の高度な研究成果と、病原性自己抗体の除去を可能とする分子標的カラムと、病原性自己抗体産生細胞を傷害する医薬品という二つの独自のアプローチを組み合わせることで、極めて高い独自性と臨床的有用性を有している点です。これにより、治療効果の向上や副作用の軽減だけでなく、これまで困難であった難病の根治も期待されています。対象顧客は、潰瘍性大腸炎や原発性硬化性胆管炎をはじめとする自己免疫疾患に苦しむ患者とその家族であり、QOLの向上に大きく貢献することを目指しています。同社は、AMEDの「橋渡し研究プログラム」や京都産業21の「産学公の森」推進事業への採択、総額8.5億円のシリーズB資金調達といった実績を重ね、基盤技術の社会実装を一層推進しています。

キーワード

サービス
テクノロジー
業界
対象顧客
対象エリア
自己抗体標的治療法開発病原自己抗体探索自己抗体吸着カラム開発二重特異性バイオ医薬品開発潰瘍性大腸炎治療薬開発自己免疫疾患治療非臨床試験用製品製造開発ライセンス契約共同研究自己抗体吸着カラム二重特異性バイオ医薬品体外循環分子標的B細胞傷害除去抗インテグリンαvβ6抗体バイオテクノロジー医薬品開発医療機器開発創薬ライフサイエンス自己免疫疾患患者潰瘍性大腸炎患者原発性硬化性胆管炎患者製薬企業医療機関日本

決算ハイライト

2025/08

純利益

-2.3億円

総資産

9.1億円

KPI

4種類

ROE_単体

-27.42% · 2025年8月

3期分2023/082025/08

ROA_単体

-25.23% · 2025年8月

3期分2023/082025/08

自己資本比率_単体

92.02% · 2025年8月

3期分2023/082025/08

従業員数(被保険者)

11 · 2026年4月

29期分2023/122026/04

企業データ

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