- 法人番号
- 5010005025433
- 所在地
- 東京都 文京区 春日1丁目5番3号1F-A
- 設立
- 企業スコア
- 23.3 / 100.0
代表者
代表
山本浩司
確認日: 2026年4月18日
事業概要
一般社団法人日本トイレ協会は、1985年の発足以来、「トイレ文化の創出と快適なトイレ環境の創造、トイレに関する社会的課題の改善」を目的として、多岐にわたる活動を展開しています。同法人は、シンポジウム、講演会、講習会等の企画・開催を通じて、トイレに関する最新の知見や課題を広く社会に共有しています。特に「全国トイレシンポジウム」や「うんと知りたいトイレの話」と題した連続セミナーは、国内外の専門家を招き、公衆トイレの衛生・快適性向上、保育園での「おむつ外し」のあり方、男性用サニタリーボックスの必要性、災害時のトイレ問題など、多角的なテーマで議論を深めています。また、同協会は「メンテナンス研究会」「災害・仮設トイレ研究会」「ノーマライゼーション研究会」「子どもとトイレ勉強会」といった専門研究会を設置・運営し、各分野における調査・研究・技術開発を推進しています。これらの研究活動は、IoTを活用したトイレ維持管理の効率化や、鉄道駅トイレの長寿命化コーティング技術の検討など、具体的な技術革新にも貢献しています。さらに、優れたトイレ環境や活動を表彰する「JTAトイレ賞」(旧グッドトイレ選奨)を毎年実施し、模範となる取り組みを社会に広く紹介することで、トイレ環境全体の質の向上を促しています。同法人は、国や地方公共団体、海外の関係団体との積極的な交流・連携を通じて、政策提言やガイドライン策定にも寄与しています。例えば、国土交通省の「トイレ設置数の基準と適用のあり方に関する協議会」では、同協会の名誉会長が座長を務め、女性トイレの混雑緩和に向けたガイドライン案の公表に貢献しました。男性用サニタリーボックスの設置推進活動は全国的な広がりを見せ、メディアでも取り上げられるなど、社会的な影響力も高まっています。これらの活動は、一般市民から企業、行政、研究者、そして高齢者や障害者、子どもたちまで、あらゆる人々が安心して快適に利用できるトイレ環境の実現を目指しています。

