事業概要
医療法人榎本医院は、奈良県御所市に拠点を置く地域密着型の医療機関であり、「患者さま第一主義」を理念に掲げ、温かい心の通った医療サービスの提供を通じて地域社会に貢献しています。同社は内科、外科、胃腸内科、肛門外科、放射線科、麻酔科を標榜し、特に消化器疾患の予防、診断、治療に強みを持っています。超音波検査、X線検査、CT検査に加え、内視鏡による上下部消化管の早期診断と治療を専門としており、日本大腸肛門病学会認定施設として奈良県内の診療所では唯一の認定を受けています。 同社の大きな特徴は、専門性の高い検査と治療体制です。大腸内視鏡検査ではAI機能搭載の最新システムを導入し、鎮静剤や炭酸ガス送気装置を用いることで患者の苦痛を最小限に抑え、早期がんや良性ポリープの日帰り切除を積極的に行っています。また、内視鏡を使わない新しい大腸検査として、平成28年3月に導入した16列マルチスライスCTによる大腸CT検査も提供しており、短時間で精密な検査が可能です。胃内視鏡検査では経鼻内視鏡を採用し、患者の負担を軽減しながら検査中の会話も可能にしています。 肛門外来では、内痔核に対する硬化療法(ジオン注射)やゴム輪結紮、血栓性外痔核の血栓除去術、肛門周囲膿瘍の切開排膿、肛門ポリープ切除術など、多岐にわたる日帰り手術に対応しています。内科領域では、循環器疾患や呼吸器疾患の治療にも注力し、専門医による診察・検査を定期的に実施。睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査・治療や、ニコチン依存症に対する禁煙外来も保険診療で提供し、患者の健康維持を多角的にサポートしています。 さらに、病気の予防と早期発見のため、特定健診、生活習慣病予防健診、ミニドック、人間ドック、各種がん検診(胃がん、大腸がん)といった幅広い健診・検診プログラムを提供しています。地域医療への貢献として、居宅介護支援事業も展開しており、介護支援専門員(ケアマネジャー)が要介護者のケアプラン作成からサービス調整、給付管理までを一貫して支援。医療法人としての特性を活かし、主治医や看護師との密な連携により、医療ニーズの高い利用者にも迅速かつきめ細やかな対応を可能にしています。診療は平日・土曜日の午後8時まで行っており、仕事帰りでも受診しやすい環境を整え、奈良県御所市および周辺地域の住民の健康を包括的に支える医療機関として機能しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
24人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

