大正3年創業の株式会社増辰海苔店は、100年以上にわたり海苔問屋として事業を展開しています。同社は、全国の海苔入札会に「海苔のソムリエ」を自称する目利きを派遣し、その年々の作柄をリサーチした上で、豊作産地の最高クラスの海苔原料を厳選して買い付けています。大手メーカーが手を出さないような小ロットで個性的な美味しい海苔を仕入れることができるのが強みであり、柔らかさや歯切れの良い一番摘み等級、天然の青のりが混じった飛び・混ぜ等級、さらには海苔草原の柔らかさゆえに乾燥時に穴があくマル等級といった通好みの希少な原料も積極的に取り扱っています。 同社のビジネスモデルは、中間流通をカットし、厳選された海苔を産地から直接消費者のもとへ届けることにあります。2012年に竣工した自社工場では、ベテランの焼きのりマスターが海苔の固さや厚みといった特性を見極め、焼き釜の入口、中程、出口の3箇所の温度を緻密に管理しながら焼き上げています。この「究極のニュートラル」な焼き上げにより、海苔本来の持つ甘み、塩み、そして歯切れ感を最大限に引き出すことに成功しています。特に「焼きたてプレミアムのり」は、注文を受けてから焼き上げて出荷するという、究極の鮮度を追求したサービスとして顧客から高い評価を得ています。 提供するサービスは多岐にわたり、定番の焼海苔として「辰紫」「金辰」「青辰」「手巻のり」「ひとくち焼海苔」など、また希少な「辰紫青混ぜ」「丸海苔プレミアム」「青飛びのりプレミアム」「初摘み新海苔」といった通好みの品も揃えています。味付海苔では「ひとくち味のり」をはじめ、「プレーンな味のり」「青とび味のり」「うめ味のり」「わさび味のり」「しお味のり」「ゆず味のり」「塩のり」など、多様なフレーバーを展開しています。さらに、熊本銘菓「風雅巻きミックスパック」や「青のりの佃煮」を組み合わせたギフトセット「響-ひびき-」「湊-みなと-」など、贈答用商品も充実しており、掛け紙、のし、メッセージシール、手提げ袋、お手紙代行サービスといったきめ細やかなギフト対応も行っています。これらの商品は、海苔好きの個人顧客や、健康食品としてギフトを贈りたい層、日常使いの高品質な海苔を求める一般家庭を主な対象としています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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