- 法人番号
- 7010401005788
- 所在地
- 東京都 港区 芝公園1丁目2番4号
- 設立
- 従業員
- 86名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 63.3 / 100.0
代表取締役社長
宮田賢司
確認日: 2024年3月31日
株式会社オー・シー・エルは、約半世紀前に国内で初めて実用化された使用済燃料輸送用キャスクの電力会社向けリース事業を目的として設立されました。同社は、キャスクに関する「調査・研究」「設計・解析」「製造管理」「保守管理」といった業務を通じて技術を集積し、キャスクの総合エンジニアリング会社としての地位を確立しています。これまでの実績と経験で培われた「Total Cask Engineering」を提供し、使用済燃料の安全輸送に貢献。近年では、国内での中間貯蔵やMOX燃料輸送に用いられるキャスクおよび付帯設備の開発にも積極的に取り組んでおり、原子燃料サイクルの安全かつ効率的な確立を事業の主軸に置いています。 キャスクの設計・開発から安全解析、許認可対応、技術サービスまで、その事業は多岐にわたります。設計・開発においては、除熱、密封、遮蔽、未臨界といった安全機能と強度を維持しつつ、製造性、取扱性、保守性を高めることで、顧客ニーズに応じた最適なキャスク設計を追求。具体的には、使用済燃料輸送用キャスク(HZ型)、MOX新燃料輸送用キャスク、廃棄物輸送用キャスク、輸送貯蔵兼用キャスクなどの開発実績があります。また、各種解析コード(LS-DYNA, ABAQUS, FLUENT, DOT3.5, MCNP, PHITS, ORIGENシリーズ, QAD, ANISN, SCALEコードシステム)を用いた社内での安全解析や、キャスク技術動向調査、運用計画、経済性評価、技術教育、コンサルティングといった技術サービスも提供しています。 キャスク関連設備の設計・製造も手掛けており、真空乾燥装置、高精度リークテスト装置、水平・垂直吊具などを顧客の運用状況に合わせて開発・供給しています。これらの設備は厳しい品質管理体制のもとで製造され、機能維持と作業性向上に寄与しています。さらに、青森県六ヶ所村の日本原燃株式会社再処理工場や全国の原子力発電所において、キャスクの保守・補修を専門とする技術者が常駐し、輸送キャスクの定期点検、外表面補修、吊具点検工事、低レベル放射性廃棄物(LLW)輸送容器の保守などを行っています。同社はISO9001認証を取得し、JEAC4111をベースとした品質マネジメントシステムを運用することで、極めて高い安全性が求められる原子力分野での信頼性を確保しています。
純利益
1.2億円
総資産
37億円
ROE_単体
4.15% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
3.12% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
75.25% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
86人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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