- 法人番号
- 4013301021866
- 所在地
- 石川県 金沢市 鞍月2丁目2番地
- 設立
- 従業員
- 174名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 83.6 / 100.0
代表者
代表取締役
米川達也
確認日: 2025年3月31日
事業概要
株式会社白山は、1947年の創業以来、「独創と挑戦」を掲げ、世界中の通信インフラと社会インフラを支える高信頼性技術を提供しています。同社の主力事業は光通信分野と社会インフラ分野の二本柱で構成されています。光通信分野では、多心光コネクタ用部品である「MTフェルール」の開発・製造・販売を核とし、現在世界シェア第2位を誇ります。このMTフェルールは、動画視聴やオンライン通話、SNSなど現代のインターネット利用を可能にする基盤技術であり、アメリカや中国をはじめとする世界のデータセンターで広く採用されています。同社は、MTフェルールの派生製品として、光デバイス内の省スペース設計に最適な「MTCOMPACT®」シリーズ、高密度光接続を実現する「狭ピッチMTフェルール(MTDS®)」、基板実装時の高温に耐える「耐リフローMTフェルール(MTHR®)」や「セラミック多心フェルール(CMF®)」、さらには液浸冷却装置に対応した非接触型の「拡大ビーム方式コネクタ(GrinEB®コネクタ)」など、次世代の通信技術に対応した革新的な製品群を展開しています。特に、NTTが推進する次世代ネットワーク「IOWN」構想の実現に向けた光電融合技術を支える接続技術・製品の開発にも注力しています。社会インフラ分野では、太陽光発電施設やオフィスビルの電気設備を雷から守る雷防護装置(SPD/避雷器)や、停電時に電源を確保する無停電電源装置(UPS)を提供。また、鉄道レール溶接に必要な「レールガス圧接機」や電線溶接用の「加熱圧接機」といった金属接合機械の開発・製造・販売も行い、災害に強く安定した社会インフラの維持に貢献しています。同社は、長年の経験と高精度な射出成形技術を強みに、AI技術の発展に伴うデータセンターの急速な拡大といった市場ニーズに応え、グローバルニッチトップ企業として世界No.1を目指し、技術革新と市場拡大を推進しています。主要顧客はNTTグループ各社、通信機器メーカー、電力会社、JR各社など多岐にわたります。2025年1月には古河電気工業株式会社のグループ会社となり、グローバル展開体制をさらに強化しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
12億円
総資産
65億円
KPI
ROE_単体
32.7% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
ROA_単体
18.98% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
58.06% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
174人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
