- 法人番号
- 1180003023459
- 所在地
- 愛知県 名古屋市千種区 不老町1
- 設立
- 従業員
- 3名
- 企業スコア
- 47.1 / 100.0
代表
小澤巧太郎
確認日: 2026年4月19日
株式会社XENCEは、「デジタルで、建設を循環型へ」をミッションに掲げ、デジタル設計と施工技術を駆使し、建設業界におけるサーキュラーエコノミーの実現を目指す名古屋大学発ベンチャーです。同社は、これまで使い捨てられてきた不整形な産業余剰材、特に未利用木材を、スケール可能なモジュラー建築資材へと変換する技術を開発しています。主要事業として、製材所から発生する未利用端材を骨組みに活用した「サーキュラー木造温室」の設計・施工・運用サポートを提供。この温室は、鉄骨ハウスと同等のコストと強度を実現しつつ、CO2排出量を大幅に削減・固定するカーボンストレージとしての機能も持ち、農家、企業、教育・研究機関、行政など幅広い顧客層に提案されています。また、同社は「金属3Dプリント建築ジョイント」の開発を通じて、不均質な未利用木材を建築構造に活用する技術を確立。トポロジー最適化とWAAM(ワイヤーアーク積層造形)技術を組み合わせることで、高強度かつ軽量なジョイントを実現し、多様な木造建築の可能性を広げています。さらに、リサイクルが困難とされてきたエンジニアリングウッドを木粉化し、生分解性樹脂と配合することで、3Dプリンティングや押出成形に利用可能な新素材を開発。都市内部で資源が循環する持続可能なエコシステムの構築を目指しています。同社が提唱する「ジェネレーティブコントラクト」は、デジタル技術を介して建築主、素材サプライヤー、設計者、施工者が有機的につながり、設計から運用までを一貫して最適化する新しい建築プロセスであり、コスト、環境負荷、資材使用量などを同時に可視化する動的設計プラットフォームを中核としています。これらの取り組みにより、同社は建設業の構造的な非効率を解消し、未利用資源の価値化を同時に実現する新たな産業基盤の構築を目指しており、サーキュラー木造温室はグッドデザイン賞やウッドデザイン賞を受賞するなど、その革新性が高く評価されています。日本国内に留まらず、欧州市場も視野に入れた事業展開を進めています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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