- 法人番号
- 4010001233098
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋堀留町1丁目9番10号
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 43.8 / 100.0
代表
李明宙
確認日: 2026年4月15日
MedBank株式会社は、AIと医療画像の融合技術を核に、社会、人の“命”と“暮らし”に貢献する先端技術で未来を創造する企業です。同社は、医師の医療画像診断を支援するAIツールとして、高精度かつ効率的な医療画像解析を実現し、正確でスピーディーな診断をサポートすることを目指しています。具体的には、医師の診察をサポートするAIプログラム医療機器(SaMD)およびAI技術を搭載した医療機器(AlaMD)の研究開発を主軸とし、最先端のセキュリティ技術を基盤としたAI・Web・Database・IoT・Blockchain領域のソリューション提案も行っています。 同社の主要サービスの一つは「甲状腺結節超音波画像診断AI支援」です。これはディープラーニング型AI診断支援システムで、画像からの異常領域自動検出(CADe)機能と、TI-RADS基準に基づく一貫した自動診断(CADx)機能を備え、高精度な診断を実現します。特に、良性が多数を占める不要な細針吸引生検の削減や、良悪性鑑別が難しい甲状腺濾胞がんに対する手術前の高精度鑑別支援、さらには焼灼療法の適応可否や予後を高精度に予測する療法予測(CAP)機能を提供し、医師の診断負担軽減と医療効率向上に貢献します。東京医科大学病院との共同研究では、開発した甲状腺結節AIソフトウェアが高い感度と陽性的中率を示し、医師の経験差による診断のばらつきを低減する可能性が示唆されており、PMDAへの申請準備も進められています。 もう一つの柱は「病理画像診断AI支援」です。AI技術を活用し、人間が見落としがちな病変をスピーディーに検出し、早期発見・早期治療を支援します。一貫性のあるAI診断とデータ分析により、病理医の負担を軽減し、患者対応や高度な医療判断に集中できる環境を創出します。特に、病理医が一人体制の医療機関では、AI支援による補助診断システムがダブルチェック体制を構築し、診断の精度とスピードを向上させる重要なパートナーとなります。この分野では順天堂大学附属順天堂医院病理診断センターと共同研究を進め、病理診断AIシステムの高度化と社会実装に取り組んでいます。 同社は、医療機器製造業の登録を完了しており、プログラム医療機器(SaMD)の設計・開発から製造までを一貫して薬事体制下で管理・運営する基盤を確立しています。これにより、自社開発のAIアルゴリズムを迅速かつ安全に医療現場へ提供することが可能です。また、AIによる自動医療画像処理システムに関する特許も取得しており、超音波診断装置において「ベストショット」の自動キャプチャ、病変のリアルタイム認識による診断漏れ防止と精度向上、そして医療従事者の画像保存作業負担軽減に寄与する技術を確立しています。 MedBank株式会社は、日本発の世界トップクラスの全癌病理診断生成AIシステムの構築を目指し、20種類以上の病理診断AIモデルの開発と実装を計画しています。グローバル市場への展開を前提に、日本、アメリカ、韓国、中国のAI、専門医、医療機器管理の分野で豊富な経験を持つ多国籍な専門チームが強みです。医師不足や高齢化、医療費増大といった社会課題を背景に、AIによる診断支援ニーズが急拡大する中で、同社のAI画像診断支援ソリューションは、診断精度向上、読影時間短縮、医療従事者の業務効率化、地域医療格差是正を同時に実現するプラットフォーム型モデルとして展開されており、政府の「17戦略分野」にも位置付けられる成長市場で事業を加速しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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