- 法人番号
- 8013301026713
- 所在地
- 福島県 郡山市 田村町徳定字中河原1番地1
- 従業員
- 0名
- 企業スコア
- 51.7 / 100.0
株式会社アイアールメディカル工房は、脳血管内治療に特化した特殊な医療機器の製作・開発を主要事業として展開しています。同社は、医療現場の具体的なニーズに基づいたデバイス開発に注力し、その製品は数多くの医療現場で利用され、脳血管内治療の安全性向上に大きく貢献しています。主要製品の一つである「ナビシース -NAVI Sheath-」は、血腫除去をサポートする一般医療機器として薬事承認を取得しており、医療現場での実用性が評価されています。 特に、同社の強みは、CAS(Carotid artery Stenting)の安全性を飛躍的に向上させるステント技術にあります。「頸動脈用フィルターステント」は、CAS手技の前に留置することで、前拡張やステント留置時に血管壁からプラークが遊離するのを効果的に防ぎ、プラーク飛散の予防を強化します。このステントは、96本のNiTi(ニッケルチタン)ワイヤーで緻密に編み込まれており、その目の細かさがプラークプルトリュージョンの防止に寄与し、関連特許も取得しています。 また、動脈瘤の血管内治療においては、「フローダイバーターステント」を提供しており、これまでのコイルによる塞栓術が主流であった治療法に対し、ステント留置のみで治療を完結させる新たな選択肢を提示しています。このフローダイバーターステントは、日本国内だけでなく、米国、スイス、フランス、ドイツといった主要国でも特許を取得しており、その革新性と国際的な評価の高さを示しています。さらに、「コイルアシストステント」は、世界初の2本のボビンを交差させられる特殊ブレーダーを用いて製造されており、高い拡張力とコイル保持性を実現しつつ、広いセル構造によりマイクロカテーテルアプローチを容易にしています。これにより、より細い線材の使用が可能となり、ステントプロファイルの低減にも貢献しています。 次世代開発として、同社は「ステントコイル」も手掛けており、これはマイクロカテーテル内を自由に押し引きできるヘリカル形状記憶合金製のステントコイルで、1本で動脈瘤内の閉塞を目指す画期的なデバイスです。株式会社アイアールメディカル工房は、これらの高度な医療機器の開発・製造を通じて、脳血管内治療の安全性と有効性の向上に貢献し、医療従事者と患者双方にメリットをもたらすことを目指しています。対象顧客は、脳血管内治療を行う医療機関や専門医であり、独自の技術と多数の特許に裏打ちされた製品群で、この専門分野における確固たる地位を築いています。
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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