代表
原口豊輔
確認日: 2026年4月20日
近畿圧接株式会社は、1966年の設立以来、60年以上にわたり鉄筋コンクリート構造物の信頼性を支える鉄筋継手工事と非破壊検査を専門とする企業です。同社は、日本で独自に開発されたガス圧接継手、愛知工業大学と大阪府産業技術総合研究所が共同開発したCB工法溶接継手、そして鉄筋や溶接部の内部欠陥を高精度に検出する超音波深傷検査を主要な事業として展開しています。ガス圧接継手は、ガスの炎で接合面を加熱し圧力をかけて金属を原子レベルで結合させる日本独自の工法で、SD490高強度鉄筋にも対応し、約70%の鉄筋コンクリート建物で採用されています。CB工法溶接継手はセラミックス製裏当て材を用いたエンクローズ溶接技術で、溶接後に裏当て材を除去し全周外観検査が可能なため、安定した品質を確保します。超音波深傷検査は、超音波を照射し反射波を解析することで、亀裂や空隙を非破壊で特定し、構造物の安全性を確保する重要な役割を担っています。 同社の強みは、昭和30年代から鉄筋ガス圧接のパイオニアとして培ってきた豊富な実績と、JIS規格(JIS Z 3060等)に準拠した高度な技術力です。公益社団法人日本鉄筋継手協会に基づく技量検定合格者が施工にあたり、安定した高品質を提供しています。また、圧接だけでなく、溶接カジー式や非破壊検査など鉄筋施工の周辺業務も展開し、顧客の多様なニーズに応える総合力を有しています。主要な顧客は大手ゼネコンや建設会社であり、明石海峡大橋のアンカーブロック建設工事、JR大阪駅、大阪ドーム、関西国際空港2期空港島埋立工事、なんばパークス建設工事、阪神甲子園球場リニューアル工事など、数々の大型プロジェクトに貢献してきました。これらの実績は、同社の高い技術力と信頼性を証明しています。同社は「安全・信頼・満足」を企業理念とし、常に技術革新と研修に力を入れ、顧客満足度向上と社会貢献を目指しています。
従業員数(被保険者)
21人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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