代表者
代表取締役
塩澤好久
確認日: 2019年3月31日
事業概要
株式会社シオザワは、1937年の創業以来、「紙」の専門商社として、顧客の多様なニーズに応える「ONLY ONE」企業を目指し、情報文化創造企業として新たな可能性を追求しています。同社の事業は、紙の販売、企画・制作、機密書類の処理、そしてONC大阪内職センター事業部の4つの柱で構成されています。 紙の販売事業では、商業印刷用洋紙やOA関連用紙類を幅広く卸販売し、一枚からの提供に対応。環境負荷を低減するストーンペーパー、東京都多摩地区の間伐材を使用した「東京の木の紙」、独自のブランド用紙(パピルプラス、シオザワオリジナル、リンテック)など、環境配慮型製品や高付加価値な特殊紙の提案に注力しています。物流面では、多品種少ロット・オンデマンド化に対応するため、IT物流管理システムと全自動ラックを備えた「リゾン有明」などの物流拠点を活用し、正確かつスピーディーな入出庫と配送を実現。商品の位置情報をITで管理し、Web上で確認できる仕組みを構築することで、納品時間の信頼性向上にも貢献しています。 企画・制作事業では、セールスプロモーション(SP)ツールの企画・制作から、展示会・イベントブースのアレンジ、印刷物の制作・編集・デザインまでを一貫して手掛けています。米国クラシック・エグジビット社との提携によるリユース型システムブース「美環ディスプレイ」は、イベント後の廃材削減に貢献するエコ商材として提供。また、紙の専門知識を活かしたオリジナル商品として、全国の学校で採用されている高品質なスケッチブック「ALETSスケッチブック」や、卓上カレンダー「パデカ」、剣道ノート、文具ブランド「カミパネルラ」の紙雑貨などを開発・販売し、顧客の多様なクリエイティブニーズに応えています。 機密書類の処理事業は、1991年に発足したリンクル事業部が担い、オフィス古紙の回収リサイクルを通じて、環境問題への貢献と情報漏洩防止のためのセキュリティ対策を両立。機密文書の保管・溶解・廃棄サービスは、ISO27001認証を取得した体制のもと、安心・安全・安定した処理システムを提供し、企業や組織の個人情報管理を強力にサポートしています。 ONC大阪内職センター事業部では、「手でしかできない作業」を企業に代わって行う内職代行サービスを提供。各種袋詰め・封入、手折り、シール貼り、商品検品、アッセンブリ、梱包・発送、在庫管理、データ入力など、多岐にわたる手作業に対応し、小ロットから大ロットまで、高品質かつ柔軟な対応力で、小売店やメーカー、一般企業などの顧客の業務効率化を支援しています。 同社はこれらの事業活動全体を通じて、FSC®認証紙の取り扱い、再生紙の普及、リユース可能なディスプレイの提案など、循環型ビジネスを軸としたサステナブルな社会の実現に貢献。紙を「情報を伝えるものから感情を伝えるもの」と再定義し、「残る紙・伸びる紙・残したい紙」のマーケット創造を目指すことで、持続可能な環境配慮型ビジネスを推進する「情報文化創造企業」としての役割を果たしています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
2,524万円
総資産
55億円
KPI
ROE_単体
2.79% · 2019年3月
1期分(2019/03〜2019/03)
ROA_単体
0.46% · 2019年3月
1期分(2019/03〜2019/03)
自己資本比率_単体
16.46% · 2019年3月
1期分(2019/03〜2019/03)
従業員数(被保険者)
117人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

