- 法人番号
- 3190005011715
- 所在地
- 三重県 員弁郡東員町 笹尾西2丁目13番11
- 設立
- 従業員
- 10名
- 企業スコア
- 42.1 / 100.0
一般社団法人伊勢大神楽講社は、450年以上の歴史を持つ国指定重要無形民俗文化財「桑名の伊勢大神楽」の保存・継承・普及を目的とする団体です。同法人は、日本で唯一の専従者による獅子神楽として「歩く重要文化財」と称され、信仰と芸能が融合した独特の文化を現代に伝えています。主な活動は、一年を通じて西日本を中心に諸国を巡る「回檀」であり、各地の檀家を訪れて家々の竈祓いや悪魔除けの獅子神楽を奉納し、伊勢神宮の神札を頒布することで伊勢信仰の普及に努めています。 同法人は、八舞八曲十六演目からなる伝統的な神楽や曲芸的な「放下芸」を継承しており、各地の神社祭礼やイベント、舞台公演において「総舞奉納」として披露しています。特に、滋賀県の建部大社や大阪府の波太神社、三重県の増田神社など、年間を通じて多くの地域で大規模な奉納を行っています。また、現代のニーズに応じた「楽祓(らくはらい)」という、総舞で神札を受ける形式も定着しています。 文化財保護活動の一環として、同法人は大神楽師の後継者育成に力を入れており、少子高齢化や社会の変化に対応するため、従来の家元制度(世襲制度や縁故入門)を廃止し、大神楽師免許制度を導入することで広く門戸を開いています。これにより、血縁によらない一般入門者も大神楽師を目指せる環境を整備し、稀少な職業である大神楽師の育成に努めています。さらに、ユネスコ無形文化遺産登録候補「神楽」の対象保護団体にも指定されており、その活動は国内外から注目を集めています。国際交流基金との連携による海外向け映像公開や、韓国での国際芸術祭への参加、G20などの国際的催事への招聘実績も豊富です。YouTubeチャンネルを通じた情報発信や、三重県総合博物館での企画展協力など、多角的に伊勢大神楽の魅力を伝え、文化の振興に貢献しています。また、伊勢大神楽の精神的支柱である増田神社(宗教法人伊勢大神楽講社)の保護・管理も重要な活動として担っています。
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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