- 法人番号
- 6021001049696
- 所在地
- 神奈川県 横浜市西区 高島1丁目2番5号横濱ゲートタワー
- 設立
- 従業員
- 2,924名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 65.0 / 100.0
代表者
代表取締役
中田克典
確認日: 2025年3月31日
事業概要
エトリア株式会社は、株式会社リコー、東芝テック株式会社、沖電気工業株式会社の3社が持つ画像機器の開発・生産事業を統合し、2024年7月に設立されたモノづくり企業です。同社は、アナログ情報とデジタル情報をシームレスにつなぎ、情報価値を高めるデバイスを提供することで、社会の発展に貢献することを使命としています。 主要事業は「オフィスプリンティング事業」と「Auto-ID事業」の二本柱です。オフィスプリンティング事業では、A3/A4複合機、レーザープリンター、ジェルジェットプリンター、LEDプリンターなどの各種デバイスに加え、フィニッシャーや1パス両面ADFといった周辺機器、さらにはトナー、現像剤、感光体、インクジェットインク、各種キーパーツ・ユニットといったサプライ品まで、幅広い製品の開発・生産を手掛けています。同社の製品は、高耐久性、高信頼性、高画質、高生産性を特徴とし、多様な用紙への対応やメンテナンスの容易さを実現しています。また、再生エネルギーの活用、独自技術による省エネ性能、再生プラスチックの使用、部品リユース技術、省スペース設計など、環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。 Auto-ID事業では、製造・物流・小売りの現場における業務効率化と生産性向上に貢献する幅広いラベルプリンタソリューションを提供しています。具体的には、高耐久インダストリアルデスクトップ型からモバイル型まで多様なラベルプリンタのラインナップに加え、識別効果の高い8インチ大判ラベルから小売現場向けの2インチラベル、さらには環境・効率性を両立するライナレスラベル対応製品を展開しています。特に「リライタブル レーザーシステム」は、レーザー光により非接触で表示を印字・消去できる画期的なシステムで、専用メディアに約1,000回の繰り返し書き換えを可能にします。これにより、従来の使い捨てラベルを不要にし、物流ラベルや内容表示ラベルとして活用することで、業務の自動化・省人化、コスト削減、CO₂排出量削減、ラベルゴミゼロといった環境負荷低減を実現し、流通業や製造業の顧客に大きなメリットを提供しています。このシステムは、屋外環境で5年相当の使用を可能にする高耐光性技術と、1,000回の書き換えを可能にする高耐久性技術という独自技術に支えられています。 同社のビジネスモデルは、主にブランドオーナーである株式会社リコー、東芝テック株式会社、沖電気工業株式会社への製品供給を通じて、世界市場に展開しています。3社の技術と経験を結集することで、製品企画・開発から調達・製造までの全プロセスを最適化し、競争力の高い製品を安定的に供給する体制を構築しています。また、グリーントランスフォーメーション(GX)活動として、トナー生産におけるエネルギー削減、廃熱回収、溶剤の削減・再利用など、サプライチェーン全体での環境負荷最小化を追求し、サーキュラーエコノミーへの移行を推進しています。これらの取り組みは、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)やプロダクトセキュリティ、省エネ・環境性能といった社会的要請に応えるものであり、持続可能な社会の実現に貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
1,062億円
純利益
113億円
総資産
1,914億円
KPI
ROE_単体
9.21% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
5.92% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
64.31% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
2,924人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
