代表取締役社長
田村進
確認日: 2025年12月31日
東海能代精工株式会社は、秋田県能代市に本社工場を構え、建設機械や産業機械に使用される摩擦材部品およびその構成要素の製造・販売を主要事業としています。同社は東海カーボングループの一員として、グループ内でも特に希少な鉄鋼材料加工分野を担い、創業以来培ってきた熟練の技術を軸に高精度な製品づくりを行っています。主力製品であるクラッチプレート(相手板、芯板)は、海外の鉱山で使われるダンプトラックなど、強靭さが求められる建設・産業機械の動力伝達を担う重要な部品として、国内外の大手建設機械メーカーに採用されています。 同社の最大の強みは、「熱処理」と「研磨」における世界に誇れる専門技術です。国内有数の建設機械メーカーに認められたこれらの高度な形状調整・表面加工技術を駆使し、鉄鋼材料の種類に関わらず平面度0.03、平行度0.01という極めて高い寸法精度と品質を備えた製品を実現しています。また、材料の調達から成形、熱処理、歯切り、研磨、検査に至るまで、すべての工程を自社工場で一貫して行う生産体制を確立しており、これにより高い製造レベルと安定した品質を維持しています。この一貫生産体制は、従業員のやりがいや技術・技能の継承にも大きく貢献しています。 お客様の信頼に応える製品づくりを目指し、一人ひとりがスペシャリストとして活躍できる企業風土を育むとともに、目標達成に向けたチーム力の向上にも注力しています。工程間での連携を密にし、問題があればその日のうちに解決するなど、コミュニケーションを重視した環境づくりを行っています。品質管理体制も徹底されており、2023年6月には日本品質保証機構より品質認証「ISO 9001」を取得しました。さらに、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、2022年4月より秋田県産100%水力由来の電気を使用し、省エネルギーや廃棄物削減、鉄を含む汚泥の資源再利用化にも積極的に取り組んでいます。能代から「世界の頂き」を目指し、未来を見据えた新たな技術や製品開発にも挑戦し続けています。
純利益
5,671万円
総資産
8.3億円
ROA_単体
6.82% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROE_単体
8.76% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
77.86% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
50人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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