代表取締役
船奥元
確認日: 2026年4月17日
株式会社照沼は、茨城県を拠点に、有機栽培のさつまいも、特に「紅はるか」の生産、加工、販売を一貫して手掛ける農業法人です。同社は、約40ヘクタールの広大な自社農園で、栽培期間中に農薬や化学肥料を一切使用しない徹底した有機農法を実践しており、2022年には有機JAS認証を取得しています。長年にわたる土づくりへのこだわりと、微生物による土壌改良研究を通じて、自然な甘みと優しい食感、美しい黄金色のさつまいもを育て上げています。 主力商品は、この有機栽培さつまいもを原料とした干し芋です。砂糖などの添加物を一切使わず、蒸して干すというシンプルな製法で、もっちりとした食感ととろけるような甘さが特徴です。食物繊維が豊富で、日本のスーパーフードとして健康志向の顧客から高い評価を得ています。干し芋の品質向上には遠赤外線乾燥機も導入し、伝統的な製法と最新技術を融合させています。 販売は、公式オンラインショッピングサイトを通じて全国に年間を通じて配送しており、ふるさと納税サイト「さとふる」でも購入可能です。また、自社直売店「ひなた畑」や地域の直売所でも販売しています。商品ラインナップは、平干し、丸干し、特選シリーズの干し芋に加え、生芋やさつまいもチップスも展開。近年では、元サッカー日本代表の岩渕真奈氏と共同開発した、手が汚れにくいフィルム巻き包装の『いつでもほしいも』を発売し、アスリートの補食や日常の健康食品としての新たな需要を開拓しています。 海外事業にも積極的で、2014年にはタンザニアでのサツマイモ栽培・加工プロジェクトに参画し、照沼ブランドの干し芋やさつまいもの輸出をアジアや北米市場へ拡大する計画を進めています。さらに、さつまいも事業の他にも、じゃがいもや水稲(コシヒカリ)の自然栽培も手掛け、じゃがいもを原料としたポテトチップスも限定販売しています。同社は、2021年に日本さつまいもサミットのファーマーズ・オブ・ザ・イヤーに選出され、2022年にはさつまいも・オブ・ザ・イヤー(紅はるか部門)を受賞するなど、その品質と取り組みが高く評価されています。
従業員数(被保険者)
45人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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