- 法人番号
- 8340001005394
- 所在地
- 鹿児島県 鹿児島市 喜入中名町2856番5
- 設立
- 従業員
- 107名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 69.0 / 100.0
代表取締役社長
宮澤章
確認日: 2026年4月17日
ENEOS喜入基地株式会社は、鹿児島県に位置する世界最大級の原油中継備蓄基地として、日本のエネルギー安定供給に不可欠な役割を担っています。同社の主要事業は、石油類の貯蔵および受払であり、具体的には「備蓄機能」と「中継機能」の二本柱で構成されています。備蓄機能としては、16万Kℓクラス24基、10万Kℓクラス30基、5万Kℓクラス3基、合計57基、総貯蔵能力735万Kℓという大規模な原油タンクを擁し、これは日本の石油需要の約3週間分に相当する原油を安全かつ大切に管理しています。これらのタンクは、大きな地震や台風にも耐えうる堅牢な構造に加え、漏油検知器や泡消火装置、冷却散水設備などの高度な防災設備を完備し、浮屋根式を採用することで火災や臭気の発生を抑制しています。 中継機能においては、中東をはじめとする世界各国の産油国から30万トン級の大型タンカーで輸送された原油を喜入基地で荷揚げし、さらに10万トン級の小型タンカーに積み替えてENEOSグループの国内製油所へ二次輸送するという、日本で唯一の重要な役割を担っています。年間約2,000万Kℓの原油を受け入れ、ほぼ同量を払い出す実績を持ち、その受払量は日本の石油消費量の約10%に相当します。同社は、シーバース、ローディングアーム、集中管理を行うコントロールハウス、原油性状を分析する試験室といった先進的な設備を駆使し、効率的かつ安全な操業を実現しています。また、2007年には日本初のタンカー排出ガス処理設備(TVR)を導入し、ガスを回収・再利用することで環境負荷低減に貢献するなど、ISO14001認証取得企業として環境保全にも積極的に取り組んでいます。これらの事業を通じて、同社はENEOSグループの製油所を主要顧客とし、ひいては日本の産業と国民生活に安定した石油製品を供給するための基盤を支えるビジネスモデルを展開しています。
売上高
75億円
純利益
4.0億円
総資産
178億円
ROE_単体
4.49% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)
ROA_単体
2.23% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
49.55% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
107人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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