代表取締役
箕作秀吉
確認日: 2026年4月17日
株式会社安永丸は、世界自然遺産である屋久島を拠点に、漁業、飲食店経営、水産加工品の製造販売という多角的な事業を展開しています。同社の核となるのは、屋久島近海沖で飛魚漁を営む自社漁船「安永丸」による漁業です。長年にわたり培われた漁師としての経験と技術を活かし、ロープびき飛魚浮敷網漁業を通じて、その日水揚げされたばかりの新鮮な飛魚を直接調達できることが最大の強みです。この新鮮な海の恵みを基盤に、同社は多様なビジネスモデルを構築しています。 漁獲された新鮮な飛魚は、平成27年に開店した直営の飲食店「居酒屋 安永丸」で提供されます。ここでは、屋久島近海で獲れた旬の魚介類に加え、船主自らが漁獲した飛魚をふんだんに使った独創的な料理を提供し、地元住民や屋久島を訪れる観光客に島の味を直接届けています。お客様に「ここでしか味わえない屋久島の魅力」を感じてもらうことを目指し、一品一品心を込めて調理しています。 さらに、令和3年には水産加工製造販売所を開設し、ご家庭で手軽に楽しめる水産加工品の製造販売にも注力しています。主要商品としては、鹿児島の甘口醤油をベースにした特製タレに漬け込んだ「屋久島産飛魚漬け」、自社ブレンドの香草パン粉をまぶした「屋久島産飛魚の香草パン粉焼き」、そして伝統的な「屋久島産飛魚開き塩干」などがあり、これらは個食包装や簡易調理で楽しめるよう工夫されています。特に「屋久島産飛魚の香草パン粉焼き」は、鹿児島県水産物品評会で水産庁長官賞を受賞するなど、その品質と味が公に認められています。また、「屋久島産飛魚とガーリックオニオンのチーズピザ」といったユニークな新商品開発にも積極的で、幅広い顧客層のニーズに応えています。 同社のビジネスモデルは、漁獲から加工、販売、そして飲食店の運営までを一貫して行うことで、高い鮮度と品質を保ちながら、お客様に「ひと手間」かけたこだわりの商品を提供することにあります。これにより、生産者の想いを直接消費者に届け、屋久島の豊かな海の恵みを全国の食卓に届けることを目指しています。テレビ番組「旅サラダ」での紹介実績もあり、その知名度と信頼性を高めています。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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