竹広林業株式会社は、明治25年(1892年)の創業以来130余年、「地域と共に、木と共に」を理念に掲げ、神奈川県小田原市を拠点に多岐にわたる事業を展開しています。同社は、木材・建材の製材・卸売を核とし、工務店や一般顧客に対し、高品質な木材の提供から住宅の新築・リフォーム、不動産事業までを一貫して手掛ける「小田原式建築」を推進しています。 主要事業として、まず木材・建材の供給があります。創業以来培ってきた「木の目利き」の技術を活かし、「ストーリーが語れる材木」を選定・提供。神奈川県最大級の材木展示倉庫では、100枚を超える無垢の一枚板を取り揃え、テーブルやカウンター、壁面の一面装飾など、顧客の理想の木の暮らしを実現するための提案を行っています。特に、木視率に着目した空間デザインや、釿(ちょうな)によるHATSURI加工、木目のゆらぎを活かしたYURAGI、竹を組み合わせたBANBOO、杉綾模様のSUGIAYA、国産杉の赤身と白太のボーダーKÖHAKUといった独自の装飾材を提供し、住宅やオフィスの木質化をサポートしています。 次に、住宅の新築・リフォーム・リノベーション事業では、一級建築士が在籍し、設計から施工までを一貫して対応。お客様の要望を徹底的にヒアリングし、小田原の気候風土に合わせた「小田原で快適に暮らすための家」を提案します。打ち合わせに半年から1年をかけることも厭わず、お客様が納得するまで家づくりに寄り添う姿勢が強みです。また、引き渡し後も年2回の無料設備点検やイベント開催を通じて、長期的なアフターサービスを提供し、地域に密着したパートナーシップを築いています。 さらに、同社は宅建業免許を保有し、不動産事業も展開。建設業許可も取得しており、元請工事も手掛けています。地域貢献活動にも積極的で、「小田原木塀プロジェクト」では、小田原の地域材を活用した木塀の普及を推進し、小田原観光交流センターや報徳二宮神社など地域施設への納材実績も豊富です。これらの活動を通じて、SDGsへの貢献や地域経済の活性化にも寄与しています。 同社の強みは、130余年の歴史で培われた「木の専門家」としての知識と経験、そして地域に根差したきめ細やかなサービスです。工務店に対しては、イベント開催支援やチラシ作成、運営サポートなど、ビジネスパートナーとしての貢献も行っています。代表の髙木大輔氏がNPO法人おだわら名工舎の活動を通じて小田原の伝統建築技術の継承や職人育成にも関わるなど、多角的に「木」と「地域」の価値向上に取り組む企業です。
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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