代表者
代表
高橋純一
確認日: 2023年1月30日
事業概要
一般社団法人富岡シルク推進機構は、世界遺産「富岡製糸場」が培ってきた歴史と伝統を背景に、富岡シルクのブランド化を推進し、日本の蚕糸絹文化の継承と発展、そして地域の養蚕振興を目的として活動しています。同法人は、国内流通シルクのわずか0.1%以下とされる「純国産」シルクの価値を追求しており、原料となる繭は富岡市内の養蚕農家が丹精込めて育てた富岡産100%を使用。繭の生産から製糸、織り、染色、加工に至るまで、全ての工程を日本国内で行うことで、明確なトレーサビリティと安心・安全な品質を消費者に保証しています。主な活動として、「富岡シルクブランドマーク」および特に優れた製品には「富岡シルクプラチナマーク」を交付する認証制度を運営し、高品質な絹製品の普及に努めています。また、富岡産繭の荷受け時には独自の厳正な品質検査を実施し、農家のモチベーション向上と繭の品質向上に貢献。群馬県が開発した希少な蚕品種「ぐんま細」や、熱乾燥せず糸にする「生引きシルク」といった富岡ならではの価値ある素材を活用した商品開発も積極的に行っています。オンラインショップや富岡製糸場内の「富岡シルクギャラリー」での製品販売に加え、有名ファッションデザイナーとのコラボレーションや、富岡シルク手編みニット展などのイベント開催を通じて、富岡シルクの魅力を国内外に発信しています。これらの取り組みにより、養蚕業の衰退が進む中で、若き担い手の育成支援や、地域連携による絹産業の活性化に貢献し、富岡の豊かな自然と人々の熱意が結集した唯一無二のシルクブランドを確立しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

