代表取締役
前田龍哉
確認日: 2026年4月17日
前田食品工業有限会社は、佐賀県有田町に昭和28年(1953年)に創業以来、半世紀以上にわたり高菜漬の製造卸に専念している企業です。同社は「安心、安全なる原料は健康な土壌から」「伝統の製造方法を大切にする」「国内原料にこだわり、製品に妥協はしない」という理念を掲げ、本物の味を追求しています。事業内容は高菜漬各種の製造卸であり、九州特産の高菜を100%国産にこだわり、特に佐賀県内の契約農家と連携して栽培指導から取り組んでいます。土壌改良にはソルゴ糖栽培法やEM菌栽培法を導入し、有機栽培及び減農薬栽培を推進することで、高品質な高菜を安定的に調達しています。 製造工程では、収穫した高菜を天日干しし、厳選された天日塩「海はいのち」とウコンと共に昔ながらの木樽で手作業で漬け込みます。長年住み着いた発酵菌により約3ヶ月間じっくりと乳酸発酵させる伝統製法を守り、乳酸菌を豊富に含むべっ甲色の高菜漬を生産しています。その後、クリーンルーム化された工場で塩度や温度などの徹底した品質管理のもと、洗浄・味付け・加工を行い、多様な製品を市場に送り出しています。 主な製品ラインナップには、九州の代表的な「めんたい」をブレンドした「辛子めんたい高菜」、ピリ辛の「辛子高菜」、お子様にも人気の「高菜の油炒め」、健康志向の「ごま高菜」などがあり、一般消費者向けから業務用まで幅広く提供しています。また、幻の高菜とされる「相知高菜」の復活プロジェクトにも参画し、地域ブランド化を目指しています。 同社は、昭和36年の農林大臣賞をはじめ、平成21年には農商工連携推進部門で農林水産大臣賞を受賞するなど、その品質と地域貢献が高く評価されています。地元の生産者との強固な連携、伝統と革新を融合させた製法、そして徹底した品質管理が同社の強みであり、これからも安心で美味しい高菜漬を全国の食卓に届けることを目指しています。
従業員数(被保険者)
23人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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