代表取締役
大林淳一
確認日: 2026年4月24日
旭鋳金工業株式会社は、長年にわたり培ってきた伝統的な砂型鋳造技術を基盤とし、最先端技術を融合させることで、多岐にわたる産業分野に高品質な鋳物製品を提供しています。同社の主要事業は、大型薄肉アルミ鋳物、精密一体化アルミ鋳物、各種アルミ合金鋳物、そして銅合金鋳物の製造です。特に、次世代の設計手法であるジェネレーティブデザインの製造可能性を追求しており、Fusion360を用いたジェネレーティブデザインのアルミ鋳物を砂型で再現する独自の技術を有しています。 同社の強みは、板金加工では困難な複雑な3次元曲面を持つ製品を、高度な一体化成型技術によって実現し、部品点数の大幅な削減とコストダウンを両立させる点にあります。例えば、スタジオ用テレビカメラの移動台台車カバーでは、部品点数を1/7に削減した実績を持ち、品質とコストバランスの両面でお客様から高い評価を得ています。また、独自の工夫を凝らした木型を使用することで、大型でありながら薄肉で均一な鋳物づくりを可能にしています。 顧客層は、各種機械器具、自動車、飛行機、電機通信機器、バルブ、水道金具、船舶部品などの工業製品を求める法人顧客が中心ですが、暮らしのエクステリア・インテリア、アートオブジェ、造形作家、美術大学、趣味の工芸といった実用性と創造性を追求する個人・法人顧客にも対応しています。多品種・少量生産や試作品、さらには短納期のご要望にも1個から柔軟に対応し、顧客の個別のニーズに応じたオーダーメイド生産を強みとしています。 ビジネスモデルとしては、お客様からの詳細なヒアリングに基づき、最適な材質や形状、納期を考慮した見積もりを提案し、試作・型提案から鋳造、仕上げ、検品、納品までを一貫して行います。法人顧客だけでなく、個人顧客からの気軽な質問や相談にもLINE公式アカウントを通じて対応するなど、顧客との接点を広げています。さらに、鋳物技術の未来を担う若者たちへの継承にも力を入れ、神奈川県内の学校を訪問し、鋳物技術やものづくりの伝統に関する講話を行う社会貢献活動も展開しています。 これまでの実績として、ヨコハマテクニカルショウへの出展、情報誌「サポかな」やTechFactory、tvkハマナビといったメディアからの取材、ドイツの国際消費財見本市「アンビエンテ2016」への出展、横浜市地域ブランド「texi」での展示など、その技術力と製品は国内外で高く評価されています。
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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