- 法人番号
- 1010001108261
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋富沢町6番2号
- 設立
- 従業員
- 12名
- 企業スコア
- 39.9 / 100.0
代表取締役
小田部亨
確認日: 2026年4月17日
株式会社新聞制作センターは、新聞社や関連企業を主要顧客とし、新聞紙面の制作業務全般を支援する専門企業です。同社は、校閲、整理(見出し・レイアウト)、組版、印刷、配布に至るまでの一貫したサービスを提供しており、特に新聞紙面制作における効率化とコスト削減に貢献しています。長年の経験と実績に基づき、各社の現状と目指すべき社内体制に合わせた柔軟な対応を強みとしています。 同社の主要な事業は、新聞紙面の整理業務と組版業務の刷新提案です。整理業務では、既存の紙面イメージを維持しつつ、一部紙面整理から段階的に新しい紙面デザインを導入する支援を行います。紙面改革を検討している顧客に対しては、新しい整理・レイアウト感覚に基づいたダミー版の提案から開始し、紙面の質的向上を図ります。組版業務においても同様に、既存の紙面イメージを尊重しつつ、新しい組版感覚(見出しのフォーム、フォント、カット地紋デザイン、記事の流れなど)を取り入れたダミー版の提案を通じて、紙面制作の効率化と品質向上を支援します。これらの整理・組版業務は、顧客の要望に応じて同時に開始することも可能です。料金体系は1ページあたりの基本料金が設定されており、ブランケット版やタブロイド版といった紙面サイズ、原稿の完成度、修正回数、校了までのスピードによって変動する柔軟なビジネスモデルを採用しています。また、小部数の印刷や発送に関する相談・紹介も手掛けています。 近年、同社はAIを活用した「新聞紙面自動割付組版システム」の開発と提供に注力しています。このシステムは、経験とセンスが求められる整理作業を自動化するクラウドベースの「新聞AI割付」と、Adobe InDesignを用いた組版作業を自動化する「新聞自動組版」プログラムで構成されています。これにより、新聞社は高額な専用組版システムに依存することなく、AIが生成した割付情報に基づいてInDesignで効率的に紙面を制作できるようになります。このシステムは、ディープラーニング型ではなく数理最適化モデルのルールベース型AIを採用しており、縦見出しと横見出しの簡単な変更機能など、新聞制作特有のニーズに対応しています。実際に、ランサムウェア被害に遭った長野日報社の紙面制作をバックアップするなど、緊急時における事業継続支援の実績も有しています。同システムは、既存の組版システムとの併用、制作能力不足分の外部委託、さらには制作部門の廃止と全紙面委託といった多様な導入形態に対応し、大幅なコスト削減と作業時間短縮を実現します。 さらに、同社はInDesignを活用した紙面制作のノウハウを伝授する講習会も開催しており、30社以上の新聞社への導入実績があります。この講習会では、顧客の現状に合わせてInDesignのテンプレートやパーツライブラリーを事前に作成し、新聞制作に必要な機能に特化した効率的な指導を提供することで、多くの資金を投じることなく日常使用のパソコンで紙面づくりと情報発信を可能にしています。また、オリジナル株式相場表PDF配信サービスや、大手配信会社との連携によるラテ面データ配信技術の開発準備も進めており、新聞業界のデジタル化と効率化を多角的に支援するリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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