代表
伊藤眞一郎
確認日: 2026年4月16日
マルイクレイアンドセラミックス株式会社は、1962年の創業以来、陶磁器の街である岐阜県多治見市を拠点に、陶磁器用陶土および基礎透明釉薬の製造販売を主要事業としています。同社は、地球が何億年もかけて生成した天然資源に、長年の経験と科学的知見、そして独自の技術を融合させることで、安全安心なセラミックス原料を提供し、人々の豊かな生活作りに貢献しています。 同社の製品は多岐にわたり、飲食器用としては白磁、ボーンチャイナ、強化磁器、並生地などの陶土を約30種類、ろくろ成型用、鋳込み成型用、還元焼成用、酸化焼成用といった多様な用途に対応しています。また、基礎透明釉薬としては、タルク釉、石灰釉、染付釉薬、ドロマイト釉薬などを、使用する窯の熱膨張に最適となるようブレンドして提供しています。さらに、碍子や理科学用陶磁器向けの電磁器用陶土・釉薬、ゴム手袋などの陶磁器型用陶土も手掛けています。 同社の強みは、素材のスペシャリストとして蓄積されたノウハウと、お客様のニーズに合わせたきめ細やかな対応力にあります。国内外の鉱山を定期的に訪問し、採掘状況や地質、管理状況を厳しく確認した上で原料を厳選。入荷時には受入れ前検査を徹底し、工程ごとに基準とチェック項目を設けることで、常に安定した高品質な素材を出荷しています。製造品種の約20%は、お客様との共同開発による特殊・専用素材であり、30トン/月以上の生産見込みがあれば、湿式粉砕によるケーキ製造やスラリー製造での共同開発にも応じています。製品開発においては、蛍光X線による化学分析、X線回折による鉱物同定、粒度分布測定、熱分析など、多角的な分析を通じて品質を追求しています。 また、同社は環境への取り組みにも積極的です。天然資源の有効活用を目指し、社内や得意先から出る原料廃棄物の再利用、タイル原料メーカーとの連携による再利用、輸入原料の木製パレットの再利用など、原料のゼロエミッションに挑戦しています。温室効果ガスの削減にも注力し、太陽光発電の導入、工場照明のLED化、高効率モーターへの変更などを推進。サプライチェーンの効率化やリスクアセスメントの実施、地域社会への貢献活動も展開し、持続可能な社会の実現に貢献しています。1961年には「ニューボン」の開発に成功し、2000年にはISO9001を取得するなど、品質と技術革新においても実績を重ねています。
従業員数(被保険者)
28人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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