代表者
代表取締役
佐藤直樹
確認日: 2025年3月31日
事業概要
株式会社日ピス岩手は、日本ピストンリング株式会社の主要な製造拠点の一つとして、自動車用、陸・舶用エンジン用、ロータリーエンジン用の高性能ピストンリングおよび関連部品の製造・加工を専門とする企業です。同社は岩手県一関市に本社・工場を置く一関工場と、千厩町に位置する千厩工場の二つの拠点を有し、それぞれ異なる役割を担っています。一関工場では、自動車用、陸・舶用ピストンリングに加え、特殊なロータリーエンジン部品の生産・販売を手掛けており、高度な加工技術と品質管理体制を確立しています。一方、千厩工場では、これらのピストンリングの素材となる鋳鉄の鋳造から前加工までを一貫して行い、製品の品質を根幹から支える重要な役割を担っています。 同社の強みは、ピストンリングの素材開発から最終製品の加工、そして販売までを一貫してグループ内で手掛けることができる点にあります。これにより、顧客の多様なニーズに応じたカスタマイズが可能となり、エンジンの燃費向上、排ガス低減、耐久性向上に貢献する高付加価値な製品を提供しています。主要な顧客は、国内外の大手自動車メーカーや陸・舶用エンジンメーカーであり、長年にわたり培ってきた技術力と信頼性により、これらの産業分野の発展に寄与してきました。特に、エンジンの心臓部ともいえるピストンリングは、その性能がエンジンの効率や寿命に直結するため、極めて高い精度と信頼性が求められます。同社は、日本ピストンリンググループが90年以上にわたり蓄積してきたモノづくりの歴史とコア技術を継承し、常に革新的な製品開発と生産技術の向上に挑戦し続けています。 また、同社は、親会社である日本ピストンリング株式会社が掲げる「生み出す力で人と地球の『今と未来』を支える」というグループ理念のもと、サステナブルな社会の実現にも貢献しています。環境負荷の低減や資源の有効活用を意識した生産活動を通じて、持続可能な社会の構築に貢献するとともに、高品質な製品供給を通じて、世界のモータリゼーションを支える重要な役割を果たしています。このように、株式会社日ピス岩手は、高度な技術力と一貫した生産体制を背景に、自動車産業をはじめとする幅広い分野において、不可欠な部品供給を担う専門メーカーとしての地位を確立しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-1,200万円
総資産
32億円
KPI
ROE_単体
-2.42% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
-0.37% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
15.35% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
578人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

