代表
檜垣幸人
確認日: 2026年4月12日
しまなみ造船株式会社は、日本国内で圧倒的なシェアを誇る今治造船グループの一角として、主に中型船の建造を得意とする造船専業メーカーです。同社は、各種鋼製中型船舶の建造を事業内容とし、特に40,000DWT型ばら積み運搬船を中心に、38,000DWT型や28,000DWT型ばら積み運搬船も手掛けています。ばら積み運搬船とは、梱包されていない穀物、鉱石、セメントなどのばら積み貨物を輸送するために設計された貨物船であり、同社はこれらの建造において豊富な実績と技術を有しています。 同社の船造りは、鋼材発注から始まり、起工式、高精度なNC切断加工による鋼材切断、鉄工・溶接によるブロック製作、配管工事、塗装工事、そして船台でのブロック搭載、エンジン搭載へと進みます。その後、命名・進水式を経て、係船装置の取り付けや居住区の内装工事、救命・消火設備の配置を行う艤装工事・仕上げ工事、海上での試運転、最終的な船主への引渡しまで、多岐にわたる専門工程を連携して行っています。品質管理課が各種気密試験、機器運転試験、海上公試運転などの船級検査をアテンドし、検査記録を取りまとめることで、高い品質を保証しています。 強みとしては、今治造船グループの一員としての安定した受注基盤と豊富なネットワーク、高い技術力が挙げられます。特に同型船の連続建造により、コスト低減と技術力の向上を実現し、お客様のリクエストに応じた細かな仕様調整にも対応可能です。年間7〜8隻の安定した建造数を誇り、計画的なスケジュール管理により、社員一人ひとりが技術研鑽や自己実現に挑戦しやすい環境を整備しています。また、社員の約5倍に及ぶ協力会社との強固なチームワークも同社の大きな推進力となっており、伯方島内外の専門業者と連携し、高品質な船造りを実現しています。顧客は国内外の船主であり、「船主と共に伸びる」という経営理念に基づき、顧客ニーズと信頼に応える高品質で競争力のある船を提供しています。
従業員数(被保険者)
94人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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