代表
細野博嗣
確認日: 2026年4月15日
株式会社本州機器製造所は、1957年の設立以来、日本の鉄道インフラの安全と安心を支える鉄道車両部品および機械器具の製造・販売を一貫して手掛ける総合メーカーです。同社は、製品の設計から精密切削加工、精密研磨加工、組立加工に至るまで、全ての工程をワンストップで提供する体制を確立しています。旧国鉄時代から培われた信頼と高度な技術力に基づき、全国のJRグループ各社(東日本、西日本、東海、九州、日本貨物鉄道など)や主要私鉄に対し、安全第一で安定した品質の製品を供給し続けています。 主要な事業内容は、鉄道車両の主電動機・補助電動機部品、発電機部品、歯車装置部品、台車台枠部品、軸箱部品、連結器部品など、車両の下回り部品全般に及びます。特に、電機子軸や軸受関連製品群は同社の強みであり、首都圏在来線の通勤車両から新幹線、貨物列車、さらにはSL(蒸気機関車)の修繕部品まで、幅広いニーズに対応しています。また、日本からインドネシアへ輸出されるJRグループの通勤車両用メンテナンス部品の製造・販売も手掛けるなど、海外市場にも展開しています。 同社の強みは、鋳鍛品や特殊鋼材を原材料とした金属加工技術にあり、複数の工作機械を用いた多工程加工や、熱管理を要する特殊鋼・非金属の精密加工を得意としています。年間約400品目にも及ぶ小ロット・多品種生産に対応し、鋳鍛造材料の調達から加工、仕上げ、販売までをオールインワンで提供することで、顧客の多様な要求に応えています。さらに、鉄道車両部品の製造・販売に留まらず、車両の修繕や車両基地における現場の課題解決のための治具や機械設備の設計・開発も行い、効率化や環境配慮に貢献するソリューションを提供しています。具体的には、連結器の抜け止めピン脱着を効率化する「コッター抜き」や、パンタグラフ舟体の自動清掃装置、蛍光灯保護フィルムカッターなどの研究開発事例があります。これらの取り組みを通じて、同社は日本の鉄道インフラの発展に貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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