- 法人番号
- 9010001220182
- 所在地
- 東京都 千代田区 一番町6番地相模屋本社ビル7F
- 設立
- 従業員
- 5名
- 企業スコア
- 48.2 / 100.0
代表取締役
西畑俊樹
確認日: 2026年4月15日
AICRO株式会社は、医療とAIの融合を通じて、新薬開発の臨床試験・治験を支援するCRO(Contract Research Organization)業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)をミッションとする企業です。共同代表の山口太一氏と西畑俊樹氏が、クラウド型電子カルテ「きりんカルテ」の開発・提供で培った知見と経験を活かし、2021年8月に創業しました。同社は、医療機関や製薬会社、医療メーカーを主な顧客とし、生成AIや自然言語処理AIを活用した革新的なプロダクトとサービスを提供しています。 主要サービスの一つである「AIdoc(アイドック)」は、生成AIを用いて電子カルテや検査結果などのデータから退院時サマリーといった医療文書の作成を支援し、医療機関の文書作成業務の効率化に貢献します。また、「AIprt(アイプロト)」は、生成AIが治験実施計画書を読み取り、治験タスクの作成から患者ごとの治験スケジュール管理までを一元化することで、治験業務の煩雑さを解消し、効率的な運用を可能にします。これらのサービスは、治験実施計画書の確認時間短縮や、患者ごとの厳密な管理における負担軽減、処置・検査の対応漏れ防止といった医療現場の具体的な課題解決を目指しています。 さらに、同社は特許取得済みの技術を用いた「構造化カルテ®」を提供しており、医療用に独自チューニングされた自然言語AIにより、電子カルテの自由記載情報から重要な情報を抽出し、研究用データベース等への入力データを効率的に作成します。これは、大阪公立大学や医療法人LIGAREとの共同研究でも活用され、多発性骨髄腫患者の電子カルテ情報から構造化データを再現する支援実績があります。もう一つの特許取得済みサービスである「匿名化・仮名化ツール」は、医療情報に特化したAIで個人情報を抽出し、AIと目視確認を組み合わせることで、研究用途等で外部にデータを出す際の100%に近いマスキングを実現します。このツールはインターネットを介さず医療機関内の端末で利用でき、高いセキュリティを確保しながら個人情報保護とデータ利活用を両立させます。 同社はこれらのプロダクト提供に加え、医療メーカーや製薬会社向けのシステム・デジタルヘルスアプリ開発支援、企業のAIを活用した売上未来予測分析なども手掛けています。その技術力と信頼性は、マイクロソフト社の「Microsoft for Startups」やGoogleの「Google for Startups Cloud Program」への採択、ISMS認証(ISO27001)およびISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)の取得によっても裏付けられています。また、CTOの西畑俊樹氏がデジタル庁の標準型電子カルテプロダクトワーキンググループのメンバーに就任するなど、国の医療DX推進にも貢献しており、医療分野におけるAI活用のリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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