- 法人番号
- 4010701005185
- 所在地
- 東京都 千代田区 内神田2丁目16番8号古河電工神田ビル8階
- 設立
- 従業員
- 171名
- 企業スコア
- 70.0 / 100.0
代表
小林一郎
確認日: 2026年4月19日
株式会社正電成和は、1922年に旧逓信省の裸線路用品事業として創業し、情報通信産業の発展に貢献する製品の開発・製造を核とする企業です。同社は2019年に現在の体制となり、通信インフラ用土木製品、クロージャ・キャビネット等の接続収納製品、単芯・多芯光コネクタ、光線路監視関連製品など多岐にわたる製品を提供しています。これらの製品は、5Gの基盤となる光ファイバネットワーク、鉄道などのモビリティインフラ、データセンターといった幅広い分野で採用され、その構築と運用を支えています。 同社の主要事業は、光線路監視システム、光接続工具、施工支援ツール、クロージャ、キャビネット、土木用品の6つのカテゴリに分類されます。光線路監視システムでは、最大1000心に対応するファイバセレクタや、光ファイバの断線などを監視するOTDR機能を備えたOTM、監視光を挿入する光カプラモジュール、クロージャ内の浸水を検知するモジュールなどを提供し、通信インフラの安定稼働に貢献しています。光接続工具としては、プラスチック刃を用いた光ファイバストリッパや、無電源で単心光ファイバを接続できるメカニカルスプライス、現場で簡単に取り付けられるSCコネクタなどを展開し、施工の効率化と品質向上を支援しています。 施工支援ツールでは、光加入者線路(PON)における断線や接続不良箇所を簡単に探索できる故障修理支援ツールLBT-103が主力製品であり、OTDR、光パワーメータ、光源機能を統合し、Wi-Fiによる遠隔操作も可能です。また、光コネクタ端面クリーナー「くるるん”ぱっ”」は、多様なコネクタに対応し、現場でのメンテナンスを容易にします。クロージャ製品は、架空・地下・ドロップケーブル専用など、設置環境に応じた幅広いラインナップを持ち、優れた水密性と作業性を実現しています。キャビネット製品では、通信事業者局内やデータセンター向けの19インチラックマウントパネルが特徴的で、特に特許取得済みの「揺動アダプタ」は、高密度配線環境下での光学的品質維持と作業性向上に大きく貢献し、BICSI Japan Awardを受賞するなど高い評価を得ています。この揺動アダプタは、挿抜時の外力からコネクタを保護し、設置スペースを50%削減する効果も持ちます。土木用品としては、ケーブル保護用可とう管やFRP製根枷ブロック、グリーントラフなどを提供し、通信インフラの物理的な保護と安定化を担っています。 同社の顧客はNTTグループ各社、資材リンコム株式会社、古河電工グループ各社など多岐にわたり、長年培ってきた成形技術と光配線製品の深い専門知識を強みとしています。品質第一を掲げ、新技術・新製品の創出を通じて顧客満足度向上と社会貢献を目指すビジネスモデルを展開しており、国内外の情報通信関連産業でのさらなる業容拡大に挑戦しています。
従業員数(被保険者)
171人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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