事業概要
有限会社マーレ旭丸は、北海道久遠郡せたな町を拠点に、漁獲から加工、販売までを一貫して手掛ける「採って、創って、売る」ビジネスモデルを展開する水産加工・販売企業です。同社は40年以上にわたり、「お客様を笑顔にしたい」「高鮮度の素材の味を生かしたい」「生産者と一般生活者が近くなりたい」というコンセプトを大切に事業を推進してきました。 同社の主要事業は、自社で漁獲した新鮮な海産物を用いた加工品の製造と、直売所、オンラインショップ「北海道海鮮ぱーく」、そして全国の有名百貨店で開催される物産展での販売です。特に主力商品である「漁師のいかめし」は、地元せたな町産のイカと米を使用し、化学調味料や添加物を一切使わない製法が評価され、北海道庁の「北のハイグレード食品S(セレクション)」にも選定される実績を持っています。いかめしはプレーンの他、えび、チーズ、わかめ&ごま、ホタテ、うにといった多様なフレーバーを展開し、お徳用やアラカルトセットも提供しています。 また、同社は希少な日本海産アカシマ海老を自ら漁獲し、そのアスタキサンチン豊富な特性を活かした「漁師の焙煎海老ラー油」を開発。フードコンサルタントとの協業により、無添加でゴロゴロとした新食感の食べるラー油として人気を博し、北海道産のえごま油とこめ油をブレンドした健康志向の「スペシャル」バージョンも提供しています。その他にも、活〆浜ゆでタコ、いくら醤油漬、天然ホタテ玉冷、昆布〆ざんまい、海鮮しゃぶしゃぶセット、いか三升漬、松前漬、鮭トバ、あたりめ、旬の高級天然ボタン海老など、多岐にわたる高品質な海産物や加工品を取り扱っています。 同社の強みは、漁師自らが素材を厳選し、長年の試行錯誤で培われた職人の技術で丁寧に手作りする点にあります。これにより、高鮮度で安心・安全、そして素材本来の旨味を最大限に引き出した商品を提供しています。メディア露出や百貨店での実演販売を通じて全国的な知名度を獲得し、高品質な北海道の海の幸を求める一般消費者を主な顧客層としています。近年は漁獲量の不安定さという課題に直面しながらも、お客様に喜ばれる商品づくりへの努力を惜しまず、持続的な事業展開を目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
