東洋食肉販売株式会社は、埼玉県川口市領家に本社を構える食肉卸売業者で、焼肉店向け食材の専門商社として位置付けられる。1964年(昭和39年)に丸忠畜産として開業、1968年4月に法人化、1970年5月に現在地へ新築移転、1970年8月に資本金1,500万円に増資した。代表取締役社長は橘茂文、専務取締役は橘忠郎、従業員70名。1階1,160㎡・2階870㎡の社屋に500㎡の冷蔵・冷凍庫、25台の冷凍車を保有する。グループ会社に1982年設立の洋惣菜製造業オリエンタルフーズ株式会社がある。 商品は和牛・交雑牛、新鮮副生物、黒豚・イベリコ豚、名古屋コーチン・さつま軍鶏、ラム肉など畜肉全般に加え、自家製キムチを核とした韓国食材(大豆もやし、にんにく、冷麺、海産物、香辛料、店舗用資材)、マッコリ・JINROなどの韓国酒類を扱う。2階のキムチ漬物製造場(1999年新設、2007年増設)で自社製キムチを生産し、2009年に酒類販売業免許を取得した。販売先は焼肉店主体の外食産業、大手商社、メーカー、川口市学校給食、食肉小売店、オーガニックスーパー、産直市場、空港、ネット通販と多岐にわたる。 2014年7月に北海道帯広市に十勝事業所を開設し、厚生労働省規格基準適合設備で生食用食肉「十勝の彩 牛ユッケ」の製造を開始、2016年6月に北海道HACCP自主衛生管理認証を取得した。十勝事業所では深絞り真空包装機、チョップカッター、3D冷凍装置(庫内全体−35℃以下の振動冷気でドリップを抑制)を用いて手切細断・瞬間凍結・流水解凍対応包装を実現する。氷室熟成では十勝の12〜2月外気で蓄冷した天然氷を活用したウエットエイジング25日間熟成を行い、アミノ酸総量1.65倍化を実証する。オーガニックビーフ・放牧牛・放牧豚の委託加工販売、十勝まんなど地産地工製品の開発も推進している。
従業員数(被保険者)
58人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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