- 法人番号
- 7120903001200
- 所在地
- 兵庫県 神戸市灘区 六甲台町1-1
- 設立
- 従業員
- 37名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 88.1 / 100.0
代表取締役
木村建次郎
確認日: 2025年3月31日
株式会社Integral Geometry Science(IGS)は、「みえないものを透視する技術で人類の課題を解決する」ことをミッションとするディープテック企業です。同社の事業の根幹は、木村建次郎博士らが応用数学史上の未解決問題であった「波動散乱の逆問題」を世界で初めて解析的に解決し、導き出された「散乱場理論」にあります。この独自の数理可視化技術と超高感度センシング技術を核に、物体内部で散乱する電磁波を表面で観測・解析することで、内部構造や状態を非破壊で透視する革新的な計測機器およびソフトウェアの研究開発、製造販売、ライセンス供与を行っています。 主要なソリューションとして、まず「マイクロ波マンモグラフィ」があります。これは、従来のX線マンモグラフィが抱える高濃度乳房での検出困難性、痛み、被ばくリスク、造影剤使用といった課題を解決する世界初の技術です。乳房に圧力をかけることなく、微弱なマイクロ波を用いて乳がん組織を3次元画像として高精度に可視化し、女性の乳がん検診の負担軽減と早期発見に貢献します。次に、「蓄電池非破壊画像診断システム」は、リチウムイオン蓄電池の発火事故リスクに対し、電池を破壊することなく内部の電流密度分布や短絡箇所を直接透視し、故障解析や品質管理を可能にします。これにより、次世代蓄電池の安全性向上と普及を支援します。さらに、「ウォークスルー型セキュリティシステム」は、物体や生体内部の危険物を無被曝で瞬時に判別する世界初の技術です。従来の金属探知機やボディスキャナーの課題を克服し、スマートフォンなどの所持品と危険物を形状判断から正確に検知し、空港、商業施設、イベント会場、公共交通機関など、多様な場所でのリアルタイムなセキュリティ強化に貢献します。最後に、「鉄筋破断・腐食非破壊検査システム」は、老朽化するインフラの維持管理問題に対応し、コンクリート構造物を損壊せずに内部の鉄筋の破断・腐食状況を正確に診断します。検査車両に搭載して走行しながら効率的に検査できるため、時間と人的負担を大幅に削減し、インフラの安全管理を効率化します。 同社は、これらの革新的な技術により、医療、エネルギー、安全保障、インフラといった幅広い分野で社会課題の解決を目指しています。世界主要31カ国で105件の特許を取得しており、政府主導の研究開発プロジェクトにも多数参画。特にマイクロ波マンモグラフィは厚生労働省の先駆け審査指定制度対象品目に指定され、第一回日本医療研究開発大賞の日本医療研究開発機構理事長賞を受賞するなど、その技術力と社会貢献性が高く評価されています。顧客は医療機関、蓄電池メーカー、インフラ管理者、公共機関など多岐にわたり、事業提携や臨床研究、分析依頼も積極的に受け付けています。
純利益
-10億円
総資産
24億円
ROE_単体
-45.06% · 2025年3月
6期分(2019/03〜2025/03)
ROA_単体
-42.45% · 2025年3月
6期分(2019/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
94.23% · 2025年3月
6期分(2019/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
37人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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