- 法人番号
- 4120001042298
- 所在地
- 東京都 文京区 後楽1丁目1番7号
- 設立
- 従業員
- 163名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 78.3 / 100.0
代表者
代表取締役社長
鈴江泰博
確認日: 2025年3月31日
事業概要
カネカフォームプラスチックス株式会社は、発泡プラスチック製品の製造、加工、販売を通じて、多岐にわたる産業分野に貢献する企業です。同社の主要事業は、物流分野、住宅分野、車両分野、ライフサイエンス分野の4つに大別されます。 物流分野では、株式会社カネカの登録商標である「エペラン」を用いた成形品および加工品を提供しています。成形品は大ロット向けで、自動車部品、電子部品、食料品の通い箱、精密機器の梱包・保護材、安全防護用として利用されます。加工品は小・中ロット向けで、プラスチックコンテナやプラスチックダンボール、ダンボールと組み合わせて使用される仕切り板などを、お客様の要望に応じてカット、スライス、プレス加工します。同社は社内に設計・試作室を設け、CAD設計とサンプルカッターによる迅速な試作対応が強みです。 住宅分野では、快適な住環境の実現に貢献しており、セメダイン株式会社製の各種接着剤を取り扱うほか、浴室壁パネルや浴槽の保温材を提供しています。これにより、浴室の暖かさを保ち、湯温が下がりにくい住まいづくりをサポートします。 車両分野においては、衝撃エネルギー吸収性と軽量化に優れた製品を提供し、自動車の安全性能向上と燃費改善に貢献しています。具体的には、バンパー芯材、ヘッドレスト芯材、ラゲージボックス、ツールボックス、フロアスペーサー、シート芯材、チャイルドシート芯材、サンバイザー芯材、ニーパッドなど、幅広い自動車部品に採用されています。 ライフサイエンス分野では、厳密な温度管理が求められる医薬品、医療機器、試薬、化学品、精密機器、細胞などの輸送において、定温輸送パッケージ「TACPack(タックパック)」を提供しています。これは、株式会社カネカと玉井化成株式会社の共同登録商標である潜熱蓄熱材「PATTHERMO(パッサーモ)」と発泡ポリスチレン等の断熱素材を組み合わせたパッケージシステムで、一定の温度を長時間維持することを意図して設計されています。同社は玉井化成株式会社の販売代理店として、-40℃以下から35-38℃までの幅広い温度帯に対応するTACPackをラインアップし、関西国際空港の医薬品専用定温倉庫(KIX-Medica)を活用した梱包サービスや、PIC/S GDPに対応したバリデーション・クオリフィケーション提案も行っています。また、PATTHERMOはCOVID-19ワクチンの凍結保管用ディープフリーザーの電源喪失対策バックアップ資材としても採用された実績があります。さらに、洗浄性と断熱性を備えた場内用パレット「P-TEGO」や、住宅サニタリー用樹脂床材「水しらず」など、多岐にわたる製品開発と提供を通じて、社会の様々なニーズに応えています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
6,800万円
総資産
55億円
KPI
ROE_単体
4% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
1.25% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
163人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
自己資本比率_単体
31.16% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
