- 法人番号
- 1010405016507
- 所在地
- 東京都 港区 三田2丁目15番45号慶應義塾体育会本部内
- 設立
- 企業スコア
- 31.7 / 100.0
代表者
代表理事
川上純一
確認日: 2026年4月20日
事業概要
一般社団法人慶應ラグビー倶楽部は、2018年3月1日に設立された、慶應義塾におけるラグビー活動全般を支援・強化する法人です。同法人は、「スポーツを通じた経済の活性化」、「社会との共存共栄」、「リーダーシップのある人材輩出による社会への貢献」という三つのビジョンを掲げ、慶應ラグビー全体の強化と人材育成を推進しています。具体的には、慶應義塾體育會蹴球部をはじめとする一貫教育校のラグビー部(高等学校、志木高等学校、ニューヨーク学院、普通部、中等部)および慶應ラグビースクールを対象に、多岐にわたる事業を展開しています。 主要な事業内容としては、まずラグビーチームの強化支援が挙げられます。これには、フルタイムコーチの雇用、新クラブハウスの建設、グラウンドの人工芝張替といった施設・環境整備が含まれます。また、部員のポテンシャルを最大限に引き出すため、優れたラグビーコーチに加え、フィジカル(S&C)コーチやメディカルトレーナーの配置、科学的知見に基づく最新指導の導入、怪我の予防やリハビリ体制の充実を図っています。栄養学に基づいた食環境の充実も重視しており、女子栄養大学との連携による栄養講習や分析、補食提供を通じて、アスリートの身体づくりをサポートしています。 さらに、同法人は人材育成にも注力しています。慶應義塾の強みである一貫教育を活かし、大学・高校・中学の合同練習や指導者交流を促進。小学生を対象とした「慶應キッズパフォーマンスアカデミー」を運営し、多様な運動を通じて子どもたちの体と心の成長を支援します。文武両道を体現する学生の育成を目指し、OB・OGと学生の交流機会を創出し、実社会で活躍できるリーダーシップとグローバルな視点を持つ人材の輩出に貢献しています。国際交流活動として、留学生の受け入れ支援や、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学など海外チームとの親善試合や遠征も検討しています。 社会貢献・地域貢献活動も重要な柱であり、横浜市港北区と連携した「スマートスポーツ授業」の開催や、ラグビーワールドカップ日本大会後のスポーツデータ活用に関する公開講座・シンポジウムを実施しています。また、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)との産学官連携により、GPSやドローンなどの最先端技術を活用したデータ分析に基づく怪我予防や戦略戦術立案、指導法の確立に向けた共同研究を進めています。これらの活動を支えるため、KRC会(賛助会)を運営し、法人および個人からの寄付や会費を募り、安定的な支援体制の構築に努めています。創部125周年を迎える慶應義塾體育會蹴球部が、日本ラグビーのルーツチームとして、常に時代の先頭を走り、大学日本一を目指す感動と熱い思いを社会と共有することを使命としています。

