代表
佐々木豊
確認日: 2026年4月17日
みちのくトレード合同会社は、小型電気自動車、電動カート、リチウムイオンバッテリー、および電気自動車パーツの販売を主要事業とする企業です。同社は、まずマイクロスポーツEV「シャープシューター」の企画・開発・販売を手掛けています。これはフランスのセクマ社製ベース車両を輸入し、神奈川県小田原市の自社ガレージでモーターやバッテリー、電装品を組み込み完成させる、フルオープンのユニークな電気自動車です。パワーステアリングやブレーキサーボなどのアシストデバイスを排し、ドライバーが直接自然を感じながら運転する体験を提供しています。また、故オートイーブイ社製電気自動車「ジラソーレ」のバッテリーセル交換や充電機交換などの修理・メンテナンスサービスも提供し、既存EVユーザーのサポートにも注力しています。 次に、電動カート「おさんぽEV とれ蔵」の販売も行っています。これは最高速度6km/hで公道(歩道)を走行できる免許不要の電動カートで、子供からお年寄りまで幅広い層が利用可能です。日常の買い物や散歩だけでなく、大地震発生時の津波からの避難など、緊急時・災害時における高齢者の安全かつ迅速な移動手段としても提案されています。前輪付近が見やすい安全設計、スイングアームサスペンションによる安定性、避難ブザー、非常用携行品収納カゴ、左右どちらの手でも操作可能なアクセルレバー、日本製ハードコーティング剤塗装の車体カバーなど、安全性、利便性、耐久性に優れた特徴を持ちます。 さらに、同社は中国・ウィンストンバッテリー社製のリン酸鉄型リチウムイオンバッテリーの正規輸入販売業者として、50AHから700AHまでの幅広い容量のバッテリーセルを提供しています。これらのバッテリーは、キャンピングカーのサブバッテリー、業務用蓄電システム、電気自動車の動力源、電動ゴルフカートなど多岐にわたる用途で利用されており、正極にリン酸鉄(LiFeYPO4)を採用することで、発熱が少なく高い安全性を実現しています。過充電やショート時でも発火・爆発のリスクが低い点が強みです。日本や韓国メーカー製と比較してリーズナブルな価格設定でありながら、過去3年間で300以上のセルを扱った実績から、その信頼性と耐久性には自信を持っています。バッテリーマネジメントシステム(BMS)やアクティブセルバランサーといった関連機器も取り扱い、バッテリーシステムの安全性と長寿命化をサポートしています。 最後に、電気自動車の構成部品や関連機器の販売も手掛けています。モーター・コントローラー、リレー、ブレーカー、スロットル、DC/DCコンバータ、ヒューズ、コネクタ、ケーブルなどのEVパーツに加え、未来舎やDENRYOといったブランドの充電器、インバータ、走行充電器、ソーラーチャージコントローラなども幅広く提供しています。顧客の要望に応じたリチウムイオンバッテリーのカスタムオーダーも可能であり、個人から法人まで、電気自動車や蓄電システムに関わる多様なニーズに対応する専門商社としての役割も果たしています。同社のビジネスモデルは、自社開発・輸入販売、正規輸入代理店としてのバッテリー・パーツ販売、そして修理・メンテナンスサービスを組み合わせることで、電動モビリティと蓄電ソリューションの総合的な提供を目指しています。
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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