日新化熱工業株式会社は、精密金属熱処理加工、熱処理炉の設計・製作及び施工、そして金属熱処理剤の製造及び販売という三つの主要事業を柱に、金属の性能向上に貢献する専門企業です。同社は1941年の創業以来、熱処理剤の製造で培った深い知見を基盤に、熱処理加工と熱処理炉の製造へと事業領域を拡大してきました。薬剤、加工、炉の製造という各分野で得た経験と知識を融合させることで、熱処理の全工程を網羅し、他社にはない総合的な技術力と洞察力を確立している点が最大の強みです。 精密金属熱処理加工においては、塩浴・ガス・真空の三種類の熱処理法を駆使し、顧客の部材用途に応じた最適な処理法、工期、価格を提案します。特に、1978年に独自開発した「ユニゾフ炉(無公害ガス軟窒化炉)」は、無公害性、簡単操作、高い安全性、迅速かつ美麗な仕上がり、経済性を兼ね備え、快削鋼や焼結部品、カシメのある部品にも優れた効果を発揮します。本社工場では塩浴熱処理を中心に液体浸炭や塩浴軟窒化、大宮工場ではユニゾフ処理と真空熱処理、いわき工場ではユニゾフ処理に特化し大量生産に対応するなど、各工場が専門性を持ちながら多様なニーズに応えています。ISO9001認証取得に加え、国家資格を持つ金属熱処理技能士が品質を保証しています。 熱処理炉の設計・製作及び施工では、長年の熱処理加工で蓄積された技術力を集約し、安全性、操作性、自動制御、均質な処理安定性、効率性を追求したシステムを提供。特にソルトバス炉や独自開発のピット型ユニゾフ炉、多目的用途の流動層熱処理炉は、顧客のコストダウンと高品質な熱処理を実現します。金属熱処理剤の製造及び販売では、70年以上の経験に基づき、高い冷却性能、安定性、防錆性、弱毒性を持つ製品をラインナップし、脱炭酸化防止剤「アンチデカーブADC-1」などを提供しています。これらの事業を通じて、各種機械部品、プレス部品、焼結部品、金型、治工具などを製造する幅広い顧客層に対し、金属の耐摩耗性、耐疲労性、耐食性、硬度、強靭性などの性能向上を支援しています。
従業員数(被保険者)
23人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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