- 法人番号
- 3370601003097
- 所在地
- 宮城県 多賀城市 桜木3丁目4番1号
- 設立
- 従業員
- 351名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 65.0 / 100.0
代表取締役
村井力
確認日: 2025年3月31日
ソニーストレージメディア株式会社は、デジタルデータの長期保存に不可欠な記録メディア製品の研究、開発、製造、販売、および医療系メディアの製造を主要事業としています。同社は、70年以上にわたるソニーグループの記録技術の歴史と革新を受け継ぎ、世界に向けて高品質な記録メディアソリューションを提供しています。 テープメディア事業では、データストレージ向けにLTO(Linear Tape-Open)テープを提供し、増大するデジタルデータの低コストでの長期保存ニーズに応えています。同社は、磁性体の微細化による大容量化、保存耐久性の確保、走行信頼性設計といった技術を磨き、次世代大容量テープストレージシステム向けには、真空スパッタ法を用いた面記録密度201Gbit/inch2、約330TB相当の磁気テープ基礎開発に成功しています。映像制作向けには、放送局用プロテープとして「ベータカムシリーズ」や「HDCAM-SR」などを提供し、1990年には放送局用メタルテープ技術でエミー賞を受賞するなど、高い信頼性と実績を誇ります。 医療用プリントメディアの製造も同社の重要な事業です。多賀城サイトで生産されるこれらのメディアは、ISO13485(医療機器品質マネジメントシステム国際規格)を取得しており、超音波診断、内視鏡、外科手術用といった医療画像出力プリンターに利用されます。同社はソニーオリジナルの昇華方式印刷技術を核とし、濃度階調による滑らかな写真画質と優れた画像保存性を実現。高解像度化する医療技術に対応し、正確な診断結果に貢献しています。特に超音波向けシステムでは世界シェアの70%を占める実績を持ち、世界の患者の健康と幸せのために高品質メディアを提供しています。 光ディスクメディア事業では、高画質・高音質のコンテンツを安心して後世に残すための最先端技術を結集しています。業務用としては、放送業界のファイルベースワークフローに対応した「プロフェッショナルディスク」を提供。2011年にはXDCAM光ディスクシステムとそのメディア開発でエミー賞を受賞し、4層記録層の量産化は世界初かつソニー唯一の技術です。23GBから128GBまでの幅広い容量ラインナップを展開しています。データストレージ向けには、大容量アーカイブに対応する「オプティカルディスク・アーカイブ(ODA)」を開発・販売。放送業務用で培った信頼性と光ディスクのランダムアクセス、長期保存特性を活かし、4K/8Kなどの大容量映像制作や公官庁、学校などのデータ保存に貢献しています。ODAは1.2TBから最大5.5TBまで対応し、多様なニーズに応えるソリューションを提供しています。 同社は、これらの事業を通じて、増加し続けるデジタル情報を最先端の技術で封じ込め、人々の活動と想いを将来に繋ぐことを存在意義としています。リムーバブルメディアという手段で環境への負荷を極力かけずに持続可能な社会に貢献することに強いこだわりと誇りを持ち、お客様の大切なデータを安心して託せるよう、高品質な商品とサービスを提供し続けることを目指しています。世界に通用するものづくり技術と人財育成、生産の進化を通して、業界No.1のQCD(Quality, Cost, Delivery)を持つ会社となることを目標に、日々活動を展開しています。
売上高
187億円
純利益
-51億円
総資産
154億円
ROE_単体
—% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
-33.42% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
-132.79% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
351人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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