代表取締役社長
井脇俊昭
確認日: 2026年4月17日
井脇製缶株式会社は、1918年(大正7年)の創業以来100年以上の歴史を持つ老舗企業であり、和歌山県有田地方を拠点に多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、各種美術印刷缶の製造、精密なプレス加工、使いすてカイロの製造、包装仕上げ作業、そして不動産事業です。創業当初は蚊取線香立ての製造から始まり、その後、金属製カイロ容器、蚊取線香缶、そして現在の主力製品である使いすてカイロへと事業を拡大・変革してきました。 美術印刷缶の分野では、蚊取り線香缶、入浴剤缶、菓子缶、自動車用WAX缶など、大型から小型まで多様なニーズに対応した製缶が可能です。同社は4つの製缶ラインを保有し、缶胴成形から缶底取り付け、巻き締め、仕上げ、検品、梱包まで一貫した製造体制を確立しています。プレス加工においては、60台のパワープレスを駆使し、打ち抜き、穴あけ、曲げ、成形といった精密な加工を行い、フタや吊り下げ線香皿などを製造しています。また、8ラインのスリッター設備により、製缶やプレス作業に必要な材料を正確なサイズにカットします。 使いすてカイロの製造は同社の主要な柱の一つであり、「Made in Japan」の高品質な製品を提供しています。レギュラーサイズ、ミニサイズ、貼るタイプ、貼らないタイプ、靴下用カイロなど幅広いラインナップを自社ブランド「ホットドリーム®」として展開するほか、小ロットからのOEM生産にも対応しています。原材料の混合から包装、検品、出荷まで全て国内工場で一貫して行い、特にカイロの品質を左右する外袋の密閉性には絶対の自信を持っています。 さらに、製品へのガラスウール接着や組み立て、小袋・ダンボールケースへの梱包を行うセット作業、そしてラベル取り付けや検品、包装・仕上げ作業といった業務委託も手掛けており、自社トラックによる引取・納品サービスも提供しています。平成29年からは、会社遊休地を活用した不動産賃貸事業も開始し、事業の多角化を進めています。同社は「Make Five Rings」という企業理念のもと、会社、得意先、仕入先、従業員、地域社会の5つの輪が共存共栄する関係を重視し、高品質な製品とサービスを通じて次の100年を目指しています。
従業員数(被保険者)
20人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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