代表
横松繁
確認日: 2026年4月17日
一般財団法人学会振興財団は、先端技術の発展を目的とし、技術や倫理に関する学術研究と産業への応用実践を通じて、わが国の科学技術および産業に寄与することを使命としています。同法人は、特にAI、VR、メタバースなどの急速に進化する先端技術が社会にもたらす倫理的・法的・社会的問題(ELSI)に、法律の整備が追いつかない「法律の狭間」において先回りして対応することをミッションとしています。研究者や開発者が安心して挑戦できる指針を示し、社会全体で技術を受け入れるための対話を促し、子どもからシニアまで誰もが技術と共に生きる倫理リテラシーを育てることを目指しています。 具体的な活動として、学校への出前授業(AI倫理・情報リテラシー)、企業向け研修(AI危機管理)、自治体向け研修(AI危機管理)を提供しています。また、教職員向けのAIリテラシー研修教材(LMS対応)や、情報科目で使える動画講義と認定試験がセットになった教育教材を提供し、教育現場のAIリテラシー対応を支援しています。最新の先端技術倫理に関する情報をメルマガで配信し、会員限定の動画セミナーを提供。オンライン交流会を定期的に開催し、研究者、教育者、学生、企業人、保護者など多様な立場の人々が先端技術の倫理や活用について議論・情報交換できる場を提供しています。 さらに、論文・研究表彰制度を設け、先端技術倫理に関する研究成果や実践例を評価し、社会的な実績として活用できる機会を提供。年次大会を開催し、最新の研究動向やビジネス応用事例、教育現場の実践報告などを共有する場を設けています。新規サービス開発や研究計画、AI導入プロジェクトの適切性を確認するための倫理審査委員会を運営し、技術開発が倫理的に適切に進められるよう支援しています。海外の最新動向を見据えつつ、各分野に特化したガイドライン(指針)の策定や、倫理審査士養成のための検定問題の策定も進めています。 同法人の特徴は、法学、生命倫理学、工学、医学、情報学など、学際的な専門家が結集し、相互に議論と協議、審査を行う体制を整備している点です。技術開発にブレーキをかけるのではなく、むしろその健全な発展と普及をスムーズに支援する「潤滑油・アジュバント」としての役割を担っています。2025年4月にはVR研究倫理学会から「先端技術倫理学会」へと名称を変更し、AIを含むより広範な先端技術の倫理問題に対応する新体制を発足させ、社会の要請に応えています。
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