- 法人番号
- 5120001106721
- 所在地
- 大阪府 大阪市西区 江戸堀1丁目5番16号
- 設立
- 従業員
- 3名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 53.1 / 100.0
代表取締役社長
板垣孝志
確認日: 2025年12月31日
エムジーシー大塚ケミカル株式会社は、大塚化学株式会社と三菱ガス化学株式会社の合弁会社として2004年4月に設立され、水加ヒドラジン(Hydrazine Hydrate, HH)の製造および販売を主要事業としています。同社は、大塚化学が1951年から日本で最初の水加ヒドラジンメーカーとして事業を開始し、三菱ガス化学も独自の生産技術を持つプラントを保有していた両社のヒドラジン事業を統合・継承することで、その専門性と市場競争力を強化しました。 同社が製造・販売する水加ヒドラジンは、その強力な還元作用と強アルカリ性という化学的性質を活かし、多岐にわたる産業分野で利用されています。具体的な用途としては、ボイラー給水の脱酸素剤として設備の腐食防止に貢献するほか、微細な金属粉末の製造にも用いられます。さらに、医薬品や農薬の原料となるアルキルヒドラジン類、発泡剤や硬化剤、医薬品、農薬の原料となるヒドラジド類、アゾ化合物(発泡剤、重合開始剤)、そしてピラゾール類、トリアゾール類などの複素環式化合物の製造原料としても不可欠な化学品です。 同社の生産体制は、日本国内の四日市工場と、関連子会社である韓国のKOC Co., Ltd.の二拠点を中心に展開しており、年間合計20,000トン(100%HH換算)という高い生産能力を誇ります。販売戦略としては、KOCで生産された水加ヒドラジンは同社が全世界に輸出販売し、日本国内の顧客には徳島工場で濃調した製品を提供しています。一方、四日市工場で生産される製品は主に日本国内市場向けですが、一部は海外へも輸出されており、グローバルな供給ネットワークを構築しています。これにより、同社は国内外の医薬品、農薬、化学品メーカー、さらにはボイラー設備を持つ産業など、幅広い顧客層に対し、高品質な水加ヒドラジンを安定的に供給するビジネスモデルを確立しています。長年にわたる両親会社の技術と経験を背景に、同社は水加ヒドラジン市場におけるリーディングカンパニーとしての地位を確立し、顧客の多様なニーズに応えています。
純利益
-7.9億円
総資産
72億円
ROE_単体
-19.49% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROA_単体
-10.96% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
56.25% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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