事業概要
公益財団法人豊田理化学研究所は、トヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎によって1940年9月に設立された、科学技術の振興開発と学術・産業の発展に貢献することを目的とする財団です。設立当初は理化学の研究とその応用を直接行っていましたが、現在は「人」と「分野」を育てる助成制度を主軸に活動を展開しています。同法人は、先端分野で活躍が期待される若手研究者の育成に特に注力しており、「豊田理研スカラー制度」を通じて研究費助成と研究者ネットワークの構築を支援しています。また、スカラー間の異分野交流を促進する「異分野若手交流会」や、そこから生まれる共同研究を支援する「スカラー共同研究制度」を提供し、新たな研究領域の創出を後押ししています。さらに、世界をリードする新進気鋭の研究者には「ライジングフェロー制度」による継続的な大型助成を行い、その活躍を支援しています。若手研究者だけでなく、科学技術分野における国際的な活躍を目指す日本人学生の海外大学院進学(博士号取得)を支援する「海外大学院進学支援」も重要な事業です。加えて、基礎科学・基礎工学分野で顕著な業績をあげ、定年退職後も高い意欲と能力を有する研究者に対し、研究継続の場を提供する「フェロー制度」を設け、その更なる発展や啓発活動を支援しています。最先端で活躍する著名な研究者を招いた「学術談話会」の開催を通じて、学術交流と啓発活動にも貢献しており、多角的なアプローチで日本の科学技術の未来を支えています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

