代表者
代表取締役社長
杉本昌弘
確認日: 2026年4月16日
事業概要
株式会社日阪プロダクツは、2023年10月にマイクロゼロ株式会社と旭工業株式会社が統合して誕生した、乳業・飲料・食品・医薬品業界向けの生産プロセスにおけるソリューションを提供する企業です。同社は、高性能サニタリーバルブをコアとするエンジニアリング事業を展開していたマイクロゼロと、全自動連続殺菌冷却装置を主力とする食品製造装置を提供していた旭工業の強みを融合し、お客様の製造現場における多様な課題に対し、現場目線で独自性のあるソリューションを提供しています。 主要事業として、プラントエンジニアリング、サニタリー装置・機器の製造販売、そして全自動連続殺菌冷却装置の提供を行っています。プラントエンジニアリングでは、独自のアセプティック技術と日阪製作所グループの最新殺菌技術を駆使し、設計からアフターサービスまで一貫したトータルソリューションを提供。乳業、飲料、野菜・果実系、液卵、調味液など多岐にわたるプラントの設計・構築実績を持ち、高レベルのサニタリー性と最大限の歩留まりを実現します。 サニタリー装置・機器としては、「SHVシリーズ」のダイアフラムバルブを中心に、液溜まりを最小限に抑える独自技術(マイクロネック、ゼロネック)や、高塩分液体に対応するスーパーステンレスボディ、温度保持が可能なジャケット付ボディなどを展開。PTFE製一体型ダイアフラム弁体により、異物混入防止、アセプティック対応、低着香性、高耐久性、簡単なメンテナンスを実現しています。また、配管内の製品回収率95%以上を誇るPTFE製ピグシステム「インラインピグ」や、殺菌・冷却・調合・撹拌に対応するサニタリータンク、CIPユニットやバルブマニホールドなどの各種ユニット、日阪製作所グループの技術を活かした熱交換器・殺菌装置も提供しています。 全自動連続殺菌冷却装置では、スチーミングシステムを採用した「リフトスチーマーZ」を主力とし、食品の賞味期限延長と食品ロス削減に貢献。チェーントラブルを最小限に抑える自動緊張システムや、安定した殺菌を実現するスパージ管構造、省スペース設計、無人運転対応が強みです。その他、冷水シャワー方式の「リフト式冷却装置」や、ネット搬送式の「ネットスチーマーNZ」、冷却後の製品の水分を除去する「エアブロー式除水装置」も手掛けます。 同社の強みは、マイクロコンタミネーションゼロ(微少汚染ゼロ)の実現をコンセプトとした高い技術力と豊富な実績経験、そして設計から製造、施工、試運転、アフターサービスまでを一貫して提供するトータルエンジニアリング力にあります。定期メンテナンス、機器消耗品交換、バルブのオーバーホール・修理といったアフターサービスも充実させ、お客様の製造現場の品質向上、生産性向上、環境負荷低減に貢献し、食の安全と安心を支えています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
53人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

