- 法人番号
- 3260001011075
- 所在地
- 岡山県 岡山市東区 上道北方688番地の1
- 設立
- 従業員
- 363名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 79.1 / 100.0
代表
小林貴史
確認日: 2026年4月24日
ナカシマヘルスフォース株式会社は、整形外科領域における医療機器の開発、製造、販売を一貫して手掛ける企業です。同社の主要事業は、人工関節、骨接合材料、脊椎固定用材料の3つの分野に大別されます。人工関節は、変形性関節症や関節リウマチなどにより機能が損なわれた関節に対し、本来の機能を取り戻すことを目的としたインプラントであり、人工膝関節や人工股関節などを提供しています。チタン合金、コバルトクロム合金、セラミックス、ポリエチレンといった先進素材の活用と技術進化により、製品の耐用年数を向上させ、若年層の患者にも適応可能な治療選択肢を広げています。脊椎固定システムは、脊柱管狭窄症や脊椎の腫瘍・骨折といった脊椎疾患の治療において、脊椎を適切な位置で保持するためのインプラントで、ペディクルスクリュー、ロッド、脊椎ケージなどが代表的です。骨接合材料は、骨折した骨を整復・固定し、早期のリハビリテーションと社会復帰を支援するスクリュー、プレート、髄内釘などを提供しており、患者一人ひとりの骨の形に合わせたカスタムメイドの器械やインプラントの開発にも注力しています。また、整形外科手術用ナビゲーションシステムといった周辺技術の開発にも取り組んでいます。 同社の強みは、創業のルーツである舶用プロペラ製造で培われた三次元自由曲面設計、高精度な金属加工、研磨技術を医療機器分野に応用している点にあります。研究開発から製造販売までを一貫して行う国内でも数少ない体制を確立しており、医療現場のニーズを迅速に製品化する能力を持っています。R&Dセンターを中心に「生涯使用可能な人工関節への挑戦」「新たなモノづくりが革新的な製品を産む」「一人ひとりに最適な医療技術を」といったテーマで継続的な研究開発を進め、ISO 13485認証取得に裏打ちされた世界基準の品質と安全性を追求しています。また、3Dプリンターなどの最新技術と熟練の手仕上げを組み合わせることで、高精度かつ高品質な製品を提供しています。 対象顧客は医療機関の医師であり、最終的には関節の痛みや運動器疾患に悩む患者のQOL向上に貢献しています。海外展開にも積極的で、日本人と骨形態が近いアジア地域を中心に製品輸出と販路拡大を進めています。タイには子会社「Nakashima Medical Technical Center (Thailand) Limited」を設立し、現地ニーズに合致する医療機器の研究開発拠点として活動。経済産業省やNEDO、AMEDからの国際プロジェクト受託実績もあり、アジア人の骨形態に基づいた人工膝関節の製品化など、グローバルな視点で医療の未来を創造しています。
純利益
13億円
総資産
98億円
ROE_単体
23.16% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
12.92% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
55.79% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
363人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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