- 法人番号
- 4013305001823
- 所在地
- 東京都 豊島区 目白3丁目5番5号(金子鷗亭記念創玄会館内)
- 従業員
- 3名
- 企業スコア
- 32.1 / 100.0
代表
遠藤彊
確認日: 2026年4月15日
公益社団法人創玄書道会は、書道が親しみにくいという当時の現状に疑問を抱いた創始者金子鷗亭先生が、昭和10年(1935年)より「日本の美しい言葉、詩や俳句・随筆といった日常私たちが使う文学の中での感動した言葉を書にしましょう」「分かりやすく読みやすい文字を使いましょう」「漢字書は『大字書』として少ない文字数で読みやすく表現しましょう」と提唱した「大衆の書」という新しい現代の書運動に賛同して、昭和39年(1964年)に設立された団体です。同法人は、書道技術の向上はもちろんのこと、楽しみの中で書に親しみ、美しく表現できるように研究し、その成果を発信することを目的としています。現在では単一の団体として最大級の書道団体へと発展し、全国規模で活発な活動を展開しています。 同法人の主要な活動は多岐にわたります。毎年春には、国立新美術館と東京都美術館を会場に約12,000点もの作品を陳列する本展「創玄展」を開催し、古典の基礎学習を常としつつ、「漢字」「かな」「詩文書」「篆刻」「刻字」の五つの分野で新鮮な感動を呼ぶ作品を求めています。特に「詩文書」は、近・現代文体を用いて人々に親しみやすい表現を追求する同法人最大の特徴です。若手書家の育成を目的としたU23制度や24-29北溟制度、高齢書道家の活動を支援するG80制度を導入し、幅広い世代の書道家をサポートしています。また、「これからの書」を意識した「創玄現代書展」、幼児から高校生まで約20,000点の応募がある「全国学生書道展」、半紙を主体とした「全国競書大会」を開催し、書道文化の普及と発展に貢献しています。 さらに、約180名の会員が集い古典を深く研究する「古典研究会」や、現代の書の創造・確立を目指し制作技法を錬磨する「夏期研究会」を通じて、会員の書道力向上を支援しています。書道教室の案内や会報、作品集などの刊行物発行も行い、書道文化の情報発信にも努めています。初めて書道に触れる方々を対象とした体験講習会「はじめての書道に挑戦」を創玄会館で開催し、日本の書道文化を体験する機会を提供しています。 同法人は、創始者金子鷗亭先生の遺志を継ぎ、書道の普及発展に利用される「金子鷗亭記念創玄会館」を運営し、ギャラリーでの作品展示や閲覧室、視聴覚室などを通じて書道文化に触れる場を提供しています。また、金子鷗亭先生の故郷である北海道松前町には、先生の書碑13基と門人たちの書碑107基からなる国内最大級の「北鷗碑林」を造成し、書道文化の振興に寄与しています。同法人は、書が旧来の形に固執せず、その時代にあった表現を追求するという金子鷗亭先生の理念を受け継ぎ、コンピュータ技術が飛躍的に発展する現代において、手で書かれた書の鑑賞と感動の共感がより貴重なものとなる中で、書の文化を未来へと繋ぐ活動を続けています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
25期分(2024/04〜2026/05)
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