代表
北條愼治
確認日: 2026年4月12日
公益財団法人セゾン文化財団は、創立者である堤清二氏の私財によって1987年に設立された助成型財団です。同法人は、日本の現代演劇・舞踊の振興と国際交流の促進に寄与することを目的とし、芸術・文化活動への支援を通じて新しい価値の創造と人々の相互理解の促進を目指しています。個々の公演だけでなく、創造のプロセス全体を総合的にサポートすることを重視し、新しい表現の探求や活動のステップアップに重点を置いた支援を展開しています。支援は単発ではなく複数年にわたる継続的な助成を原則とし、助成先との緊密なパートナーシップに基づいた活動を志向している点が特徴です。 具体的な事業内容としては、劇作家、演出家、振付家の創造活動を支援する「セゾン・フェロー」、海外での文化・芸術体験を目的とした「サバティカル」、現代演劇・舞踊界が抱える問題解決を目指す「創造環境イノベーション」、日本の舞台芸術の国際化を推進する「国際プロジェクト支援」といった多岐にわたる助成プログラムを提供しています。また、政策提言を目的とした調査・研究活動を支援する「次世代の芸術創造を活性化する研究助成」や、日本を拠点とする芸術家・制作者・舞台技術者の海外渡航費を支援する「フライト・グラント」も実施しています。 さらに、海外の芸術家や芸術団体との双方向の国際文化交流を活性化するため、「セゾン・アーティスト・イン・レジデンス(セゾンAIR)」プログラムを運営し、東京都江東区にある稽古専用施設「森下スタジオ」を拠点として滞在機会を提供しています。同スタジオは、レジデンス事業のほか、創作過程の一部を公開するショーイングなどにも活用されています。資金提供に留まらず、作品創造や学び合いのための「場」や「情報・ノウハウ」、新しい出会いや対話、ネットワークのための「機会」といった複合的な支援を提供することで、芸術創造の基盤強化に貢献しています。これらの活動が評価され、2003年にはメセナ大賞「舞台芸術牽引賞」、2009年には「ドナルド・キーン日本文化振興賞」を受賞しています。
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年5月
13期分(2025/04〜2026/05)
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