代表者
代表取締役
川野明久
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社楠風エナジーシステムは、施設や工場におけるエネルギーマネジメントのトータルソリューションを提供する企業です。同社は、個々の省エネルギー機器を提案する前に、まず徹底したエネルギー診断を通じてお客様のエネルギー利用状況を「見える化」し、その結果に基づいて最適な設備更新計画を優先順位を付けて提案します。これにより、エネルギー投資のライフサイクルコストを20~30%削減する実績を持ち、革新的な技術の導入タイミングを見極めることで最大の効果を引き出します。 同社の事業は「ヒートエンジニアリング」「アクアエンジニアリング」「パワーエンジニアリング」の3つのコア事業を軸に展開されています。ヒートエンジニアリング事業では、ヒートポンプチラー、冷凍・冷蔵システム、給湯・加温システム、蓄熱・排熱・太陽熱利用システムなど、「熱」に関するあらゆる設備の設計、施工、メンテナンスを一貫して提供します。特に、メーカーに依存せず、各社の優れた機器を組み合わせ、独自の制御技術を駆使することで、カタログ値以上の省エネルギー性能を実現しています。冷凍・冷蔵システムは5℃から-30℃まで対応し、負荷計算から設計、施工までワンストップで提供。給湯・加温システムでは、一般給湯から工場プロセスまで、用途に応じた最適なヒートポンプ機器を選定し、省エネシミュレーションも行います。熱利用システムでは、夜間電力利用の蓄熱や工場の廃熱・浴槽排水の再利用により、ヒートポンプの効率をさらに高め、デマンド抑制に貢献します。 アクアエンジニアリング事業では、冷却塔や冷却水の水質管理、設備機器のメンテナンスを中心に、環境に配慮した水管理剤の開発協業を通じて、安心・安全・経済的な管理システムを構築しています。井水処理や排水浄化にも対応し、水資源の効率的な利用を支援します。パワーエンジニアリング事業では、非常用発電機の負荷試験を含むメンテナンス強化に加え、リチウムイオン電池を活用したバックアップ電源システムの開発・納入実績を持つなど、多様な非常用電源ニーズに応えています。 同社の強みは、単なる機器の販売・設置に留まらず、エネルギー診断から機器選定、設計、施工、運用サポート、さらには設備工事店向けのヒートポンプ設計提案まで、トータルで顧客を支援する点にあります。特に、電源容量の増設を最小限に抑えるための先行投資提案や、デマンド抑制に特化した蓄電・蓄熱・蓄圧技術の開発・ノウハウ蓄積は、持続可能な社会への貢献を目指す同社のこだわりです。ミテジマ化学株式会社、大阪市内A倉庫、グループホーム菩提寺、介護老人福祉施設いるかの家など、多岐にわたる業種の施設や工場、医療・介護施設、物流倉庫に対して、品質向上、労働環境改善、大幅な光熱費削減を実現した豊富な導入実績があります。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

