- 法人番号
- 3010001174244
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋室町2丁目1番1号
- 設立
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 55.1 / 100.0
代表者
代表取締役社長
恒川尚
確認日: 2025年3月31日
事業概要
三井不動産TGスマートエナジー株式会社は、三井不動産株式会社と東京ガス株式会社の共同出資により2016年3月に設立された、都市型スマートエネルギー事業を展開する企業です。同社は、大規模災害時にもエネルギー供給を継続する災害に強い街づくりと、エネルギーの地産地消による環境性能の高い街づくりを目指す「スマートエネルギープロジェクト」を推進しています。主要事業として電気供給事業と熱供給事業を展開しており、2019年4月には日本橋、2020年4月には豊洲、そして2022年9月からは八重洲において、ガスコジェネレーションシステムを中心とした発電プラントを街中に設置し、新規開発ビルや周辺の既存ビル・施設へ電力と冷熱・温熱(蒸気、温水)を供給しています。また、前身の霞が関ディー・エイチ・シィー株式会社から引き継いだ霞が関三丁目エリアでの熱供給事業も1987年から継続しています。 同社の強みは、災害に強い中圧ガスラインを燃料とするコジェネレーションシステムと系統電力の複線化、さらには非常用発電機を加えた「電力源の三重化」により、広域停電時でも年間ピーク時の50%の電力を供給できる高い防災力です。これにより、テナント専用部の企業活動や一時待機スペースへの電力・熱供給を可能にし、エリア全体のBCP(事業継続計画)を支援し、BCD(業務継続地区)の形成に貢献しています。環境面では、高効率なコジェネレーションシステムとICTを駆使したエネルギーマネジメントシステム(EMS)により、電力・熱の需要予測に基づいたプラントの最適運転制御を行い、エリア全体のCO2排出量を大幅に削減(日本橋約30%、豊洲約20%、八重洲約25%)しています。さらに、2022年1月からは非化石証書を活用したグリーン電力提供サービスを開始し、希望するテナントのRE100やESGへの取り組みを推進しています。経済的メリットとしては、新築・既存ビル双方で熱源設備や発電設備の設置が不要となり、設備投資の抑制や維持管理業務の削減、さらには収益向上に寄与します。24時間365日の監視体制と定期メンテナンスにより、平常時・非常時を問わず安定したエネルギー供給を実現し、持続可能でレジリエントな都市の発展を支えています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
89億円
純利益
-5.6億円
総資産
278億円
KPI
ROE_単体
—% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
-2.01% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
-19.8% · 2025年3月
9期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
7人 · 2024年3月
1期分(2024/03〜2024/03)
