- 法人番号
- 1010001235626
- 所在地
- 茨城県 つくば市 千現2丁目1番地6つくば創業プラザ
- 設立
- 従業員
- 10名
- 企業スコア
- 47.4 / 100.0
代表
後藤博史
確認日: 2025年7月4日
株式会社GCEインスティチュートは、身の回りに存在する未利用熱を次世代のエネルギー源へと変換する「アンビエント発電」技術の実用化に挑戦するスタートアップ企業です。同社が開発するこの革新的な技術は、従来の熱電変換技術である蒸気タービンやゼーベック素子が抱える高温熱源の必要性、大型化、冷熱源の要件、変換効率の課題などを克服します。独自のナノ粒子を用いた温度差不要の熱電変換技術を核とし、温熱源さえあれば発電が可能という全く新しい原理に基づいています。この技術は、小型・薄型化、大面積化、そして積層化が原理的に可能であり、素子の組み合わせによって容易に出力増大を実現できる点が大きな強みです。 同社のアンビエント発電は、発電所や工場から排出される低品位な排熱の再活用、年間一兆個レベルの普及が見込まれるIoTセンサー向けの半永久電源としての利用、さらには家電や自動車、発展途上国における究極の自律分散電源としての貢献を目指しています。特に、天候や場所に左右されずに安定した発電が可能であり、大規模な装置が不要で土地の利用効率が高く、半導体ではなく独自のナノ粒子を用いることで従来の再生可能エネルギーに比べてコストを抑えられるという特徴があります。 具体的な応用例としては、充電切れが致命傷となり得る介護ロボットへの活用による安全性向上、EV車のバッテリー排熱活用による充電インフラ問題の解決、そして家庭用電力の安定供給(太陽光発電とのハイブリッドで発電量を大幅に増加させることも可能)が挙げられます。同社は、量子デバイス技術者やナノ粒子技術者、高速・大面積製造技術者による異分野融合の研究開発を推進し、国内外の大学や研究機関、企業とのオープン・イノベーションを通じて、この夢のテクノロジーの実用化を加速させています。これにより、日本が年間約6兆円分もの未利用排熱を排出している現状に対し、革新的なクリーン発電技術で持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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