- 法人番号
- 8380001018038
- 所在地
- 福島県 会津若松市 飯寺北3丁目1番1号
- 設立
- 従業員
- 1,946名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 65.0 / 100.0
代表取締役
蒲山智昭
確認日: 2025年3月31日
会津オリンパス株式会社は、オリンパスグループの中核を担う医療用内視鏡および周辺機器の開発・製造を主要事業とする企業です。1970年の設立以来、一貫して医療用内視鏡の生産に取り組み、オリンパスが世界で初めて実用化した胃カメラの技術を直系的に受け継いでいます。同社は、世界の消化器内視鏡市場において約70%のシェアを誇るオリンパスの内視鏡のほとんどを製造する主要工場であり、その高い品質と技術力でグローバルな信頼を獲得しています。事業内容は、医療用内視鏡本体だけでなく、気管支ビデオスコープ、上部消化管汎用ビデオスコープ、腹腔・胸腔ビデオスコープ、大腸ビデオスコープといった多岐にわたる消化器系・外科系の製品、さらには使用済み内視鏡スコープを自動洗浄・高度消毒する「内視鏡洗浄消毒装置」の開発・製造も手掛けています。 同社の強みは、「高度精密加工技術」「匠の技(卓越した人の技能)」「情報システム(高度情報技術)」の3つの柱に支えられたものづくりにあります。「高度精密加工技術」では、直径0.25mmの極小レンズや複雑な形状の部品を製造するため、既製品がない場合は自社で刃物や加工機を開発。複合加工機やOLS(オリンパス・レンズ加工・システム)といった最新設備を導入し、効率的かつ安定した品質での生産を実現しています。「匠の技」では、機械では自動化できない微細な組み立て作業、特に内視鏡の湾曲部分の接合やスコープの最終組み立てにおいて、熟練した技能者のカンとコツが不可欠であり、社内ライセンスを持つ高度な技能者が製品の価値を高めています。「情報システム」は、世界中からの情報に基づいた生産計画の立案、電子マニュアルによる作業標準の提示、統合情報システム(ERP)による生産から販売までの一体運用、3D-CADによる設計と現場との連携を通じて、ハイレベルな生産体制をサポートしています。 同社の製品は、病気の早期発見・診断、身体への負担が少ない低侵襲治療を可能にする最先端医療機器として、世界中の医療現場で活用されています。顧客ニーズに応えるため、高画質化、特殊光観察による病変の可視化、さらなる小型化(細径化)、内視鏡下処置(手技)の拡大など、常に進化を追求しています。多品種少量生産が特徴であり、400種を超えるバリエーションのほとんどが日産10台以下という極少量生産体制です。キーパーツやキーユニットの内製化、生産設備の独自開発、そして日本の「擦り合わせ技術」を駆使することで、顧客の相反する要求(細径化と処置具バリエーションの増加など)を実現しています。同社は、医療機器のものづくりにおいて世界No.1の工場を目指し、人々の健康と安心、心の豊かさの実現に貢献しています。
純利益
9.4億円
総資産
227億円
ROE_単体
26.12% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
4.14% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
15.86% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
1,946人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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