事業概要
株式会社和漢薬研究所は、1965年10月に人々の健康に資することを目的に製造部門として設立され、2019年4月には販売元であったカポニー産業株式会社と合併し、自然薬を中心とした医薬品、化粧品、健康食品、入浴剤の製造・販売を手掛ける企業として新たな出発をしました。同社は「人が本来持っている自然治癒力を最大限引き出す」という創業以来の理念に基づき、「本物づくり」を探求しています。主要製品である自然薬には、虚弱体質や肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振などに効果を発揮する滋養強壮保健薬「松寿仙」(クマザサ葉、赤松葉、朝鮮人参由来)や、冷え症、血色不良、発育期などの滋養強壮に優れた「紫華栄」(シコン、トウキ、ニンジンなど6種の生薬エキス配合)があります。また、骨歯の発育促進や妊娠授乳婦の骨歯脆弱防止を目的としたカルシウム剤「新ササカール」、便秘に伴う諸症状を緩和する生薬製剤「ササラック」、中年期以降の物忘れ改善をサポートする「晴快散」、胃腸の不調を和らげる「ササイサン」、風邪の初期症状や肩こり・筋肉痛に効く「風治散」、虚弱な方の血の道症や風邪の初期に用いる「清香散」、しわがれ声や咽喉不快に効果的な「ササクールA」、外傷や痔疾、火傷、皮膚疾患に用いる漢方軟膏剤「ジュンキコウ」、風邪後の不調に効く「力湧仙」など、多岐にわたる自然薬を提供しています。 さらに、同社は自然由来成分にこだわったマイクロスキンケア「華日和」シリーズを展開し、大人の肌悩みに応えるエイジングケア化粧水や乳液を提供。純国産タモギタケにサンザシを配合し、健康寿命の延伸をサポートする健康食品「永命」も手掛けています。入浴剤としては、アカマツ葉エキスやクマザサ葉エキスなどを配合し、森林浴気分を味わえる浴用化粧料「松寿の宝湯」を提供し、肌のうるおいとキメを整えます。 同社のビジネスモデルは「対面販売へのこだわり」を重視しており、製品は十分な知識を持った専門家による説明を受けた上で使用されるよう、全国の取扱店舗を通じて販売されています。これにより、顧客は自身の症状や体質に合った製品を適切に選択し、効果的な使用法を理解することができます。強みとしては、松寿仙の原料であるクマザサ葉や赤松葉を許可を得た国有林で採取するなど、「自然原料へのこだわり」を徹底し、群馬県赤城山の豊かな自然環境のもと、クリーンな最新設備を備えた工場で医薬品を製造している点が挙げられます。品質管理・研究開発にも注力し、「本物づくり」を追求しています。また、環境・社会活動にも積極的で、国内3箇所の国有林を「長寿の森林」として管理運営し、森林保全活動や地球緑地化への国際貢献にも取り組んでいます。これらの活動を通じて、同社は顧客の健康増進だけでなく、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
9,071万円
総資産
68億円
KPI
ROE_単体
1.37% · 2018年3月
1期分(2018/03〜2018/03)
ROA_単体
1.34% · 2018年3月
1期分(2018/03〜2018/03)
自己資本比率_単体
97.69% · 2018年3月
1期分(2018/03〜2018/03)
従業員数(被保険者)
80人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

