代表
佐々木弘実
確認日: 2026年4月17日
佐々木紙工株式会社は、1964年の創業以来、紙製品の製造・加工を主要事業として展開しています。同社は、多岐にわたる紙文具や紙製品の企画から印刷、製本、加工、包装までを一貫して手掛ける体制を確立しており、顧客の多様なニーズに応えています。主要な製造品目としては、ツインリングノート・メモ、リングカレンダー、ポチ袋・封筒、天のりメモ・天のりクロス巻きメモ、中綴じノート(ステッチャー)などが挙げられます。 ツインリングノート・メモの製造では、本文、表紙、裏表紙をツインリング状の金属製ワイヤーで綴じ、半分に折りたたんで使用できる利便性を提供しています。板紙やPP素材の表紙、角丸加工、ゴムバンド取り付けといったオプションにも対応可能です。リングカレンダーは、卓上型や壁掛け型を問わず、日玉と台紙をツインリングで製本し、2か月・3か月タイプやハンガー取り付けなど、様々な仕様に対応しています。特に、近年導入されたペーパーリング製本機により、環境に配慮した紙製リングのカレンダー製造も可能となり、持続可能性への取り組みも強化しています。 ポチ袋や封筒の製造においては、長形封筒のセンター貼りや洋形封筒のカマス貼りに対応し、オリジナルの絵柄印刷やフタののり付け加工も行っています。天のりメモ・天のりクロス巻きメモは、一辺をのりで綴じることで、どのページからでも1枚ずつ剥がせる機能性を持ち、便箋や一筆箋としても活用されます。中綴じノート(ステッチャー)は、表紙と本文をホッチキスで綴じる製本方法で、安全性に配慮したステッチャーの先端加工を施し、全ページ異なる絵柄の簡易スケジュール帳やぬりえなども製造可能です。 同社の最大の強みは、CTP、オフセット印刷機、オンデマンド印刷機、各種製本機(ツインリング、ペーパーリング、中綴じ、スパイラルリング)、製袋機、箔押し機など、60台を超える多様な設備を自社で保有し、企画から最終包装までの一貫生産を実現している点です。これにより、高品質な製品を安定した納期で提供し、紙のまちに根差した企業としてコスト競争力も保持しています。主な顧客層は法人であり、OEM生産にも積極的に対応し、顧客の具体的な要望に応じたカスタマイズ製品を提供しています。冠婚葬祭に用いられる金封の製造も手掛け、「金封使い方講座」を通じて日本の伝統文化にも貢献しています。地域社会との連携も重視し、海岸清掃活動などの環境保全活動にも参加するなど、企業としての社会的責任も果たしています。
従業員数(被保険者)
62人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、佐々木紙工株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る